どうも、とおちゃんです。
先日ブログを書き始めて丸4年が経ったという記事を書きました。
ということは離婚して丸4年が過ぎたということであり、父子家庭になって丸4年が過ぎたということでもあります。
当時は必死で、しんどい思いもたくさんしました。
ぶっちゃけ父子家庭でうまくいくとは思っていなくて、誰かの助けがないと無理だと思っていました。
なので母や叔母に手伝ってもらったりして何年かは乗り切りましたが、今はとおちゃん一人で見ているので、完全に父子家庭になっています。
一人で子供が育てられるか不安でしたが、やってみると案外やれるもので、生活スタイルもそれに合わせて変えてきたので、今は落ち着いて過ごせています。
よく父子家庭だということを話すと、「大変でしょう?」とか言われますが、子育て自体はそれほど大変ではありません。
子供たちが保育園児とか幼児だったら大変だったと思いますが、離婚した当初は上の子が4年生、下の子は年長さんだったので、ある程度自分のことができる年齢でした。
下の子はまだ幼かったのですが、母親がいなくなって泣いたりすることもなかったので、手はかからなかったです。
なので子育てに行き詰まって大変だったということはあまりなかった気がします。
それより大変だと感じたのは家事ですね。
掃除はともかく毎日の洗濯と料理が大変でした。
叔母がいた頃はそれをやってもらっていたので助かりましたが、自分一人になってからは自分が全てをやらなければいけないので、休む暇がありません。
なので少しずつ手を抜くようになり、朝ごはんは調理しなくても良いようにパン、夕飯は作り置きにしたり冷凍食品に頼るようにしました。
そうやってなるべく時間が取れるように楽なスタイルを確立していきました。
おかげで今は週末の作り置きこそ大変ですが、平日の家事はほとんどしなくて良くなったし、休日もブログ書いたりする余裕もできました。
子供達も家事を手伝ってくれるようになったし、父子家庭になった当初に比べれば格段に楽になっています。
なので大変と言われたら大変ですが、世間のイメージほど大変ではないというのが実感ですね。
父子家庭で大変だねとか一人でやっててすごいねとか言われますが、ぶっちゃけ父子家庭だからといってすごいわけでもなんでもなく、ただただ必死で生きているだけなんですよね。
子供たちと自分の幸せのために、ただ頑張って生きるだけなんです。
とおちゃんねるでした。