どうも、とおちゃんです。
先日下の子の小学校の運動会がありました。
コロナの影響で縮小されている運動会ですが、今年も昨年同様午前中のみで、学年によって前半と後半に分けてプログラムが実施されました。
下の子の5年生は前半の部で、プログラムは前半の1時間で終わってしまいます。
見る側にとってみると、自分の子の出るプログラムが詰まっている方が、待ち時間が少なくて助かります。
正直他の学年の競技をやっている時間は、とおちゃんみたいにボッチで見てる人にとっては手持ち無沙汰で困るんですよね。
夫婦で来ていれば感想を言い合ったりして間がもつのでしょうが、一人でいると話す相手もいないので、自分の子供の番が来るまでスマホを見ながらぼーっと待つしかありません。
仲のいいママ友とかパパ友とかいればいいのですが、挨拶程度の知り合いしかいないので、ぶっちゃけ寂しい気持ちになります。
父子家庭になって寂しさを感じるのは、こういう子供の行事の時に共感できる人がいないってところですね。
本当だったら親として子供の成長を一緒に感じられたらよかったのですが、どうしてこうなったのか・・・。
そんなことを考えながら下の子の競技を見たのですが、下の子はコロナ禍になってから家で過ごすことが増えて、ゲームやYouTubeを見てばかりなので体力が落ちています。
ガールスカウトも辞めてしまったので、体育の授業以外の運動を全くしていません。
なので正直100m走もあまり期待していなかったのですが、結果は見事1着!
しかも他の子を大きく引き離してぶっちぎりの1位でした。
あれ、意外と速いじゃん、なんて感心していましたが、その後のソーラン節でさらに感動させられなした。
一生懸命練習していたのは知っていましたが、めちゃめちゃキレが良い!
しかもセンターで踊っていて、他の子と比べても上手でした。
センターには上手い子が選ばれると聞いていたのですが、ここまで上手に踊れるとは思ってませんでした。
下の子は昔は上の子よりも運動神経が良い方で、スポーツの面で期待していたのですが、最近はゲームばかりやっていて運動していなかったので、そんなに踊れると思っていませんでした。
やっぱりそもそもの運動センスはあるみたいですね。
なんだか子供自慢みたいになってしまいましたが、前の記事で褒めてないことを反省したので、この日は大いに褒めました!
とても頑張っていた下の子に感動しました。
競技自体は例年に比べて減ってしまい、子供の出る競技もわずかなのですが、来年は小学校最後になるので、たくさん頑張っている姿を見たいと思います。
とおちゃんねるでした。