どうも、とおちゃんです。
先週下の子の運動会があったばかりですが、今週は上の子の運動会がありました。
上の子も小学生だった頃は一緒だったので1回で済んでいましたが、中学生になってからはだいたい2週続けてになっています。
ただコロナ禍なので昨年までは徒競走のみとか、プログラムを短縮してやっていました。
今年はコロナが少し落ち着いたこともあり、プログラムが昨年に比べて大きく増えました。
といってもほぼ午前中で終わるプログラムで、3年生だけ午後にソーラン節のプログラムがありました。
上の子は3年生なので、中学最後の年。
中学最後の運動会と言われても、1、2年生の時はほとんどやった記憶すらなく、走るだけなのであっという間に終わった感覚でした。
今年は徒競走だけでなく、リレーやムカデ競争、ソーラン節など上の子が出る競技が何個もあり、ようやく運動会を見たって感じがします。
ただプログラムが多くなると、他の学年の競技中に待ち時間がでてしまうので、そこはちょっと難点ですが、コロナ前もそうだったし、それが普通なんですよね。
最近はこういうちょっとしたところでコロナ前と今とのギャップというか、変化を感じることが多いです。
コロナによって良い風に変わった面もあるし、悪くなった面もあるし、いろいろですね。
さて上の子は暑い中100m走やソーラン節など一生懸命頑張っていました。
下の子も見にいきたいというので一緒に行ったのですが、上の子が走っている時にしっかり応援していて、姉妹の愛を感じました。
今年は奇しくも上の子も下の子も運動会でソーラン節をやったので、共感するものがあったらしく、上の子の演技を見た下の子は「動きがキレキレだった」と感心していました。
そんな感じで無事に運動会を終えたのですが、とおちゃんは中学最後の運動会という実感がいまいち湧かなくて、というか今年で中学卒業というのが早すぎる気がしていて実感がありません。
コロナ禍と共に始まった中学生活なので、いろんな行事がなくなったし、休校期間なんかもあって本当にあっという間に過ぎてしまいました。
これから修学旅行もあるので、上の子には思い出をたくさん作って欲しいと思います。
今年は中学のPTAの役員になっていたので、運動会のお手伝いとかやるのかと思ったのですが、何の連絡もなかったのでヒヤヒヤしました。
連絡が来ないだけで本当は手伝わなきゃいけなかったのかもとか色々考えて内心不安だったのですが、誰も何も言ってこなかったので、多分学年委員は必要なかったんだと思います💦
うん、そういうことにしよう。
とおちゃんねるでした。