どうも、とおちゃんです。
5年生の3学期に一時的に不登校になっていた下の子ですが、6年生になってからは休むことはほとんどなく、普通に登校できるようになっていました。
原因は友人関係のトラブルだったり、思春期特有の劣等感だったり色々ですが、なんとか克服できたようで最近は落ち着いていました。
しかし先週久しぶりに頭が痛いから休みたいと言い出し、その日は休ませましたが、次の日も休みたいと言い出しました。
理由を聞いても答えず、具合が悪いわけでもないので、どうするべきか迷うました。
前回の反省からあまり強く登校刺激しないほうがいいことはわかっていたのですが、理由もわからないまま休ませることに引っかかってしまいました。
なので、しつこく理由を聞いてしまったんですね。
理由が話せないなら学校に行きなさいって言ってしまいました。
下の子はわかったと言って、結局理由は話しませんでした。
どうしても言いたくなかったのでしょうが、なぜそこまで頑なに話さないのかわかりませんでした。
下の子にしつこく聞いていると、前に理由を話したことがあるが、とおちゃんは「そんなことで休むな」って言ったから言いたくないとのことでした。
「そんなこと」と言われたのがショックだったらしく、そう思われるのが嫌で言いたくないとのことでした。
それを聞いて、そんなこと言ったかなあと思いつつ、言ってないとは言い切れないし、むしろ今回みたいにカッとなって言ってしまった可能性はあります。
確かにそう言われたら言いたくなくなるかも。
子供に寄り添って、受け止めるように接してきたつもりが、いつの間にか傷つけてしまっていたのかもしれません。
今回も強めの登校刺激をしてしまったし、全く成長してないですね。
なんか子供が学校を休むことがとおちゃんの中でトラウマになっていて、早くなんとかしなきゃって焦ってしまうんですよね。
結果的に次の日から学校に行っていますが、本当はしんどいのかもしれません。
もう少し器の大きい人間になりたいと思うのですが、ダメですね。
移動教室も終わって、6年生も残りわずかとなりましたが、まだまだ油断できませんね。
でもここまできたら、ゆっくり見守って、日々楽しく過ごせればと思います。
とおちゃんねるでした。