どうも、とおちゃんです。
先日自治会の組長の集まりがあったので参加してきました。
内容はコロナで中止になっていたお祭りを、4年ぶりに再開するというものでした。
例年お祭りは自治会総出で行っており、組長などの役職についていると、お祭り中は手伝いに駆り出されることになっているんですよね。
よりによって自分が組長の時に復活するなんてついてない。
お祭りは好きですけど、手伝いとなると時間を拘束されるし、全然楽しめないんですよね。
手伝いと言ってもお茶出ししたり、雑用なので大変な仕事ではないのですが、祭りの間中拘束されるので困ります。
側から見てるだけなら楽しいのですが、自分が参加するとなると大変なものです。
まあお祭りは伝統的なことだし、無くしてしまうのはどうかと思いますが、コロナでなくなってよかったなって思うものもあるわけです。
例えば会社の飲み会とかも、今年は数年ぶりにやりますっていう職場も多いと思います。
とおちゃんの職場はまだそういった話は出ていませんが、コロナが明けたことで飲み会のハードルは下がっています。
職場の飲み会なんて上司の機嫌を取ったり、知らない人とも喋らないといけなかったりと、気を遣うことが多く、正直あまり楽しくはありません。
とおちゃんはコロナ前から、父子家庭という理由で参加しないようにしていましたが、こういう風習もなくなってよかったと思っている人も少なくないと思います。
他にもPTAや子供会の行事だとか、役員の場合はなくてよかったと思うことも多かったと思います。
それが今年から軒並み復活しているので、今年の役員の人は大変ですよね。
子供たちの学校の行事が復活するのは喜ばしいことですが、それ以外のなくて良いものまで復活するのはいかがなものかと思います。
せっかく無駄なものがなくなったのに復活させる意味がわかりません。
例えばリモートで済む仕事なんかは典型で、せっかく出社せずにリモートでも仕事ができることがわかったのに、コロナが明けた途端出社を要請するのってなんでなんでしょうか。
通勤の手間が省けるし、ラッシュが減るし、会社側も交通費出さなくて済むし、メリットしかないような。
まあ、集まって顔を見て仕事した方が伝わるっていうのもわかりますが、とおちゃんみたいなコミュ障な人見知りにはコロナ禍の生活の方が楽だったなって思います。
コロナでいい風に変わったこともあると思うので、なんでもかんでも復活させていいのか、少し考えながらでもいいのかなと思います。
とおちゃんねるでした。