どうも、とおちゃんです。
夏休みを新潟の実家で過ごしている下の子でしたが、先日とおちゃんの母親からLINEが来て、下の子が手に負えないので困ってるとのことでした。
何事かと聞いてみると、どうやら下の子と母親が喧嘩をしたらしく、それ以来怒って口を聞かないとのこと。
おばあちゃんだけじゃなく従兄弟とも誰とも喋ろうとせず、引きこもっているそう。
喧嘩のきっかけはよくわかりませんが、下の子にママのことを聞いたら怒ったとのこと。
下の子がママのところにお泊まりに行っているのはうちの親も知っているのですが、うちの親は子供たちのママに対していまだに強い恨みを抱いており、おそらくママのことを聞きがてら否定的なことを言ったりしたのではないかと思います。
下の子はママのことが好きだし、うまくやっているので、ママのことを悪く言われることを嫌います。
とおちゃんもママのことは嫌いですが、家では話題に出したり、否定的なことを言わないように気をつけています。
しかし実家はそういう気遣いのない人たちなので、結構否定的なことを言ったり、場合によっては下の子を責めるようなことを言うこともあるみたいです。
下の子は正義感が強く、間違ったことや理不尽なことを言われると許せないタイプなので、おそらくおばあちゃんに言われたことが許せなかったんだと思います。
それ以来喋らないし、対応に困っているのでなんとかしてほしいとのこと。
そのLINEがとおちゃんが実家に帰る前日だったので、とりあえず明日行くからと返信して次の日向かいました。
うちの母親はホームシックなんじゃないかって言ってましたが、確かにそんな状況では下の子にとって実家はアウェーなのかもしれません。
従兄弟がいるとはいえ一人で行っているわけで、従兄弟も男の子なので一緒に遊んだりする年齢ではなくなってきました。
おじいちゃんおばあちゃんは良くしてくれますが、常に一緒に住んでいる従兄弟たちの方の肩を持つことの方が多い気がします。
それと従兄弟家族はとても仲が良く、両親も祖父母もそろった従兄弟たちを、下の子は羨ましく感じているかもしれません。
そうじゃないにしても、そういう家族を見せつけられて、うちとの違いを感じてしまうんじゃないかなと。
下の子は普段一人でいることが多く、寂しい思いをしていると思うので、そういう環境に馴染めないのかも。
いつも一人でいると寂しい反面、誰からも文句言われないし、自由で伸び伸びできるというメリットもあります。
そういう状況に慣れていると、いざ大家族でいろんな人がちょっかいを出したり話しかけてくる環境は疲れてしまうかもしれませんね。
良かれと思って実家に行かせていましたが、来年は中学生になるし、今年で最後かなと思います。
色々考えさせられる帰省となりました。
とおちゃんねるでした。