どうも、とおちゃんです。
先日父の日でしたが、我が家は子供たちが二人とも出払っていたので、とおちゃん一人でした。
というのも上の子は部活で朝からいなくて、下の子は前日から元妻のところへお泊まりに行っていました。
なのでその日は朝から誰もいなくて寂しい父の日でした。
父の日なんだから子供たちが率先して家の手伝いをしてくれたり、料理を作ってくれたりするのを期待していたのですが、蓋を開けたら誰もいないという・・・。
まあ考えようによっては気兼ねなく自由に過ごせるのでいいかなと思ったのですが、いつものように週末は掃除洗濯、買い出しに作り置きとやることが山積みで、おまけに自治会の集金に回らなければいけなかったりして忙しかったです。
結局あっという間に父の日は過ぎてしまい、夜になって子供たちも帰ってきました。
下の子はお土産を買ってきてくれましたが、父の日のことはすっかり忘れていた模様。
上の子はさすがですね、部活帰りにケーキを買ってきてくれました。
そしてノートの切れ端に殴り書きで、
「とおちゃんですいつもありがとう」と書いたお手紙をくれました。
まあ、そんな適当感が否めないお手紙でしたが、気持ちが嬉しかったですね。
下の子も気持ちがないわけではないので、こんな父の日もいいのかなと思います。
そもそもとおちゃんです自身が父の日っていらなくねって思ってる節があるし、あまり意識してはいないのですが、世間的に父の日というものが浸透しているので、我が家でも父の日というもの教えなきゃいけないという思いで言ってるだけなんですよね。
とおちゃんですは意外と行事とか大事にする人なので、そういうのは一応やっときたい人間なんですよね。
父親って家庭において影が薄かったり、嫌われたりする立ち位置なので、こういう日くらいはスポットライトを当てて、日頃の感謝を伝えてほしいと思います。
自分も今年も実家の父親に鰻を贈りました。
届いたよって電話があり、久しぶりに父と会話しました。
なんかこういう何気ないことが大事なのかなって思います。
父は嬉しいもんですよ。
とはいえ一人の父の日は寂しいし、自分の手料理で祝うのも虚しい気がするので、来年は子供たちが家にいる父の日であってほしいです。
とおちゃんねるでした。