どうも、とおちゃんです。
登校渋りが続いていた下の子ですが、先週は少し強めの登校刺激をしてみました。
その後どう出るか様子を見ていましたが、以降は休まずに行くことができました。
そして無事に修了式にも行くことができました。
まあ今週は祝日もあり、6年生の卒業式で在校生は休みだったりして短かったので行けただけかもしれません。
ただ、普通に休まず行くことができるだけで嬉しいものなんですよね。
不登校になると休むことが当たり前になってくるので、逆に行くだけで嬉しくなってしまいます。
登校渋りの段階では、何日行った行かなかったで一喜一憂してしまいますが、行っても行かなくても平常心でいるのは難しいです。
やっぱり学校に行ってくれたら嬉しいし、休んでいたらモヤモヤしてしまいます。
なんとか3学期は乗り越えましたが、6年生になると色々と難しいことも増えてきますし、最上級生として求められることも多くなります。
下の子はあまりそういう期待に応えるのがプレッシャーになりやすいので心配です。
上の子も6年生で不登校になったので、この6年生というのが鬼門になっています。
なんとか無事に卒業まで乗り越えてほしいところです。
さて、下の子は通知表をもらってきたのですが、3学期は休みが多かったし、勉強も遅れてテストもあまり良くなかったので、成績が下がっていると思っていました。
しかし、思ったより下がってはおらず、まずまずの成績になっていました。
しかも欠席日数がたったの2日になっていて、それ以外の休みは出席停止扱いになっていました。
つまりコロナとかインフルエンザで休んだ時と同じ扱いの欠席になっていたんですね。
先生がうまいことやってくれたのか、欠席日数が多いとあまり良くないからなのか、理由は分かりません。
上の子の時はどうだったか思い出せませんが、普通に欠席扱いだったような気がします。
まあこちらとしてはどっちでもいいのですが、これが中学校だと内心に影響するので、欠席日数は増やしたくはないですね。
それはそうと、通知表に忘れ物が多いと書かれていたのはショックでした。
休んでしまうと次に日の持ち物が分からなかったりするので仕方ないこともありますが、それ以前に前日の準備がしてないかったり、こちらが声をかけても「やった」とか「持った」とか適当な返事をしていることが多く、後から忘れたって聞くことも多々ありました。
これはちょっと良くないので改善が必要ですね。
6年生になると宿題も増えるし、今以上に大変になります。
下の子がそれをうまくこなしていけるのかどうか、休まずに学校に行けるのかどうか、心配は尽きませんが見守りたいと思います。
とおちゃんねるでした。