どうも、とおちゃんです。
先日上の子の中学校で三者面談がありました。
来年の高校受験の志望校を伝える大事な面談です。
上の子はすでに志望校を決めており、迷うことはもうないみたいですが、学校の先生がなんて言うか気になるところでした。
上の子は成績も良く、内心も良いので、偏差値のかなり良い高校を目指せるのですが、高校でもソフトテニスを頑張りたいという理由で、ソフトテニスの強い高校への進学を希望しています。
その高校は偏差値的にはそこそこで、上の子の実力からしたら下の高校なのですが、どうしてもそこに行きたいと言って意志が固いです。
しかもその高校、通学に家から1時間以上かかるので、その点も親として心配な点で、部活したら帰宅時間も遅くなるし、朝練とかあったら朝も早く出ないといけないので、体力的に大丈夫かも心配です。
それでも本人は頑張ると言っているので、親としてはフォローしてあげるしかないですよね。
結局子供が行きたい高校に行くのがベストなので、偏差値がどうとか、通学時間がどうとかは、大人のつまらない意見なのかもしれません。
三者面談の前に、事前に進路希望調査を出しているので、先生はすでに志望校を知っているのですが、面談では本当にそれで良いかの確認とか、内申を踏まえて志望校を変更した方がいい場合などはそういう話をすることになります。
上の子の志望校は実力的には問題なく合格できそうなレベルなので、そこは先生も特に反対派しませんでした。
ただやはり通学時間がかかることは気になったようで、そこは頑張らないといけないねと言っていました。
推薦での受験を希望していることも伝えると、それも問題ないでしょうとのことでした。
推薦は希望すれば誰でも出願することはできるが、内申が大きく絡むので、内申点を見て受験校を決める必要があります。
私立などでは推薦受験や併願優遇に必要な内申が決まっていて、それ以上の内申がなければ受験ができません。
上の子が志望している高校は今の所内申は大丈夫みたいですが、今度の2学期の期末テストで最終の内申点が決まるので、それを見てみないとなんとも言えないですね。
1学期の成績が落ちていたので、この夏休みは塾に行ったりして頑張っていたと思います。
その成果を発揮できれば2学期の成績は上がって、内申も良くなると思います。
推薦を受ける上で内申点はめちゃめちゃ重要なので、ここは期末テストを頑張ってほしいですね。
いよいよ受験も大詰めの時期が来ました。
期末テストの結果を踏まえて最終の内申点が出たら、再度三者面談があり最終的な志望校を決定します。
これからも家族で上の子を応援していきたいと思います。
とおちゃんねるでした。