【父子家庭ブログ】とおちゃんねる!

娘2人の父子家庭の日記です。父子家庭ならではの悩みや日常を発信していきます。

MENU

学資保険の満期がきました

どうも、とおちゃんです。

子供たちがまだ小さかった頃から、上の子と下の子それぞれの学資保険に入っているのですが、この8月に上の子の学資保険が1回目の満期を迎えました。

加入している学資保険は満期が2回あって、中学卒業の年と高校卒業の年にそれぞれ満期を迎えるような2段階の保険になっているんですね。

それで上の子が中学卒業の年なので、高校受験に向けた資金として1回目の満期分のお金が入金されました。

学資保険は元妻が契約したので、契約当時詳しい内容はよくわからず、恥ずかしながら離婚してから内容を知ったんですね。

契約していた学資保険は1回目の満期で100万円2回目の満期で200万円が支払われる契約になっていました。

保険料は上の子が3歳くらいの頃から支払っているのですが、軽く計算しても満期でもらえるお金が少ないなと思います。

それだけの保険料を払うなら、今ならNISAなどの投資に回していた方がきっと今頃かなりの額になっていたのにと思いますよ。

まあ契約当時に自分がよく考えもせずに元妻に任せていたのが悪いんで仕方ないのですが、計算してしまうと損した気分になるのでそれ以上はやめました。

高校入学時に必要なお金はそんなになくて、公立高校に進学するなら100万もかからないです。

むしろ受験前の塾代とかの方がお金はかかるので、そっちに当てる感じですかね。

あとは大学受験の方にお金を残しておかないと困りますよね。

大学は国立大学に行ったとしても年間50万以上はかかりますし、通学費用とか生活費なんかも考えると300万では足りません。

私立大学に進学した場合は全くお金が足りないので、奨学金なんかを借りないといけないかもしれません。

できることなら奨学金のような借金を子供に背負わせたくないのですが、貯蓄

も少ないし収入も少ないので借金するしかないですよね。

学資保険ってもっといっぱいもらえると思っていたのですが、これだけ長い期間加入してそれだけかよっていう額しかありません。

もっと保険料を多く払えば別なのかもしれませんが、家計的にこれ以上保険料を上げることはできないし、そもそも学資保険は効率が悪い保険なのかもしれません。

子供の進学資金については元妻とも離婚時に話をしていて、高校や大学入学資金が足りなかったら元妻からもお金を出してもらうよう伝えています。

元妻からは毎月養育費をもらっていて、それを子供達それぞれの口座に入れており、全く手を付けていないのでそれを進学資金にしようと思っていますが、それでも私立大学に進学する場合には足りないと思います。

子供達にはなるべく公立の高校や大学に進学するように言っていますが、子供には子供の夢や希望があるのでそれを諦めさせるようなことはしたくないので、何とか頑張って稼ぎたいと思います。

                

とおちゃんねるでした。