【父子家庭ブログ】とおちゃんねる!

娘2人の父子家庭の日記です。父子家庭ならではの悩みや日常を発信していきます。

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下の子の反抗期

どうも、とおちゃんです。

夏休みに入ってからというもの下の子に宿題をやれと何度となく言っているのですが、「わかてる」と口だけで一向に進みませんでした。

例年そんなことはなく、割と早いうちに宿題を終わらせていたのですが、今年はどうにもやる気が出ないみたいです。

夏休みのほとんどを新潟の実家で過ごしていたのですが、実家でも宿題には全く手をつけずに毎日YouTubeを見たりゲームをしていたようです。

ある時実家から連絡があり、下の子が一番くじをやりたくて、新潟だとどこで引けるか調べてほしいとのことでした。

調べて教えたのですが、親からよくよく話を聞くと、近くでクジを売っているコンビニを調べて朝4時に起きて連れて行ったのだそう。

しかしそのコンビニではやっていなかったらしく、落ち込んだ下の子はおばあちゃんに当たって文句を言ったそうなんです。

おばあちゃんはなかったのだからあきらめろと言ったそうなのですが、下の子は何でそんなことを言うんだ、探せばまだあるかもしれないのに、探しもしないであきらめろって酷い、などと文句を言っていたそうで、困った親がとおちゃんに連絡したみたいです。

親だけじゃなく、とおちゃんの兄や弟にも連絡して探してもらっていたようで、とにかく色んな人に迷惑をかけた挙句に文句を言って怒っていたようなので、流石にとおちゃんも怒りました。

下の子とはその前日にも喧嘩をしてい増田。

携帯を使いすぎていて、夜中にラインをやっていることがわかったので制限をかけたんですね。

そしたらそれが気に入らなかったので怒って文句を言ってきました。

しかし離れていてラインでの喧嘩なのでうまく伝わらなかったんですね。

そこへきてこのクジ事件なので、もう許さんと思い電話をかけました。

ラインでは伝わらないので、直接電話で話します。

電話に出るなり下の子はグスグスと泣き始め、ごめんなさいと言ってきました。

とおちゃんがラインでめちゃめちゃ怒っていたので、流石にまずいことをしたと思った様子。

お前のわがままに付き合わされて文句まで言われたら、誰だって嫌な気持ちになるでしょう。

迷惑をかけたんだからみんなにちゃんと謝って、ありがとうを言いなさいと強く言いました。

さすがに理解した様子でちゃんと謝ったみたいですが、そんなことが度々あるんですよね。

反抗期で何かにつけて文句を言うようになっていて、高圧的な物言いをしたり、理詰めで口撃したりするので、友達とも喧嘩してしまっているようです。

反抗期がいつまで続くのかわかりませんが、このままだと周りの人間関係が崩壊してしまうんじゃないかと心配しています。

親に対してだけでなく、誰に対してもそんな感じなので困りますね。

とにかく反社会的なことだったり、誰かに迷惑をかけるようなことに対しては厳しく対処していかないとと思いますが、あまり口うるさく干渉しないようにも気をつけたいと思います。

                

とおちゃんねるでした。