【父子家庭ブログ】とおちゃんねる!

娘2人の父子家庭の日記です。父子家庭ならではの悩みや日常を発信していきます。

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iPadをスクリーンタイムで制限

どうも、とおちゃんです。

最近下の子が宿題が終わらずに、夜遅くまでかかって終わらせることが増えていました。

原因はiPadでやっているゲームで、学校から帰ってすぐにゲームを始めて熱中してしまうため、宿題を終わらせずに夜寝る前にようやくやり始めていました。

宿題は学校帰ってすぐにやって、とおちゃんが帰ってくるまでに終わらせておくという約束になっています。

以前もYouTubeを見すぎるため宿題が終わらないことがあったので、そういう約束をしていたのですが、最近それが崩れてきていました。

毎度宿題をやっていない日が続き、その度に怒っていたのですが、あえてiPadを取り上げることはしませんでした。

宿題が終わらないのは自分が悪いので、そうならないように自分で考えて判断してほしいと思ったからです。

しかしなかなか改善されず、ゲームやYouTube中毒は加速していきました。

最近では食事中もYouTubeを見ようとしたり、朝ごはんを食べながらYouTubeの画面を操作して牛乳をこぼしたりしていたので、めっちゃ怒りました。

それでもやめることはせず、そのうち宿題を適当にやったり、答えを写すだけになるように。

宿題の丸つけを親がやることになっているのですが、明らかに写したなってわかる答えがありました。

算数の式が間違っているのに答えが合っているというおかしな回答。

そのことを問い詰めると、答えを見たと白状しました。

それじゃあ宿題の意味がない、ちゃんとやらないならiPadは没収すると言いましたよ。

下の子は「ごめんなさいこれからはちゃんとやります」と言っていましたが口だけで、その後もやはり宿題をやってない日が続き、そしてとおちゃんが朝出かけた後に、朝ごはんを食べながらiPadを操作してまた牛乳をこぼしたそうで、流石にキレました。

何度も同じことを繰り返し、言ってもわからないのでiPadに使用制限をかけることにしました。

iPadiPhoneにはスクリーンタイムと言って、使用時間やしようアプリに制限をかける機能があります。

それを使ってYouTubeやゲームの使用時間、iPad自体の使用できる時間を限定しました。

それによって朝の時間は使用不可に。

各アプリも1日の使用時間を大幅に制限しました。

下の子は不満そうでしたが、散々言っても改善されなかったので自業自得です。

使用禁止にしなかっただけまだ甘いと思っています。

子供たちはiPadを変なことに使用したり、課金したりすることはないのでいいのですが、使用時間が異常に多いです。

今の子はタブレットの操作にも慣れているし、そこから情報を得ているので、我々の世代とは感覚が違ったりしています。

心配な面も多いのですが、今の世代にはこれが当たり前なんでしょうね。

なんか視力も悪くなってるみたいなので、やりすぎはやはり注意が必要です。

                

とおちゃんねるでした。