どうも、とおちゃんです。
最近下の子がゲームばかりやっていて、宿題をやらなかったりするので怒っています。
上の子は小学校の頃から言われなくてもやる子だったので、あまり上の子を怒ったことはないのですが、下の子は我が強く、言いたいことを言うタイプなのでとおちゃんとはよくぶつかります。
まあそれでも仲が悪いわけではなく、よくある親子関係というか、口では色々言うけど本心はお互い思いやっているので、口を聞かないとかそう言うのはないです。
しかし最近思うのは、下の子に対しては特にですが、あまり褒めてあげていないなと感じます。
褒められるようなことをしていないのかもしれませんが、多分とおちゃんが気づかないだけで、当たり前になってしまってスルーしてしまっているのかなと思います。
例えばテストで100点を取っても、低学年の頃は「100点取ったの?すごいね!」って褒めてあげてたと思うのですが、最近は100点取っても「ああ、そう」って感じの反応しかしてない気がします。
それからお手伝いに関しても、毎日の風呂掃除や皿洗いなどをやってくれても、褒めることをしていない気がします。
ありがたいし、助かるのですが、毎日やっている身からするとやって当然だと思っていまい、感謝したり褒めてあげるのを忘れてしまいます。
これはものすごく良くないなあと思って反省しているのですが、なぜか自然に褒められない自分がいます。
自分も子供の頃親から褒められた記憶があまりなく、母親からはことあるごとにダメ出しをされたりしていたので、褒められると逆に気恥ずかしかったり、何か裏があるんじゃないかと疑ったりしてしまいます。
そういう性格なので他人を褒めるのも苦手で、子供たちに対しても褒めてあげられない自分がいます。
もっと幼い頃はできていたと思うのですが、最近は子供たちが生意気になってきたこともあり、怒る一方で褒めることを忘れてしまっています。
自分だって褒められたら嬉しいし、褒められて伸びるタイプだとは思うのですが、他人を褒めることができないでいます。
なんとなく気恥ずかしさがあり、子供が成長して大きくなるにつれ、その気恥ずかしさが大きくなっているような気がします。
そう思って下の子を褒めてみたら、「何?気持ち悪いんだけど」って言われました。
下の子も褒められなさ過ぎて、褒められることに慣れていない。
これはマズイですね。
このままでは自分みたいになってしまうので、ちゃんと褒めていかなければ。
褒めることは悪いことではないのになぜ躊躇しているのかわかりません。
今後はちゃんと子供達を褒めていきたいと思います。
とおちゃんねるでした。