どうも、とおちゃんです。
自分で言うのも何ですが、うちの子供たちは二人とも良い子に育っていると思います。
二人ともとおちゃんに対しては口が悪かったりもしますが、そこまで反抗的で困ることもないし、なんだかんだ言って慕ってくれているように思います。
しかし先日下の子が友達と電話で話しているのを聞いたのですが、友達に対して何だか強気な口調で話していたんですよね。
上からマウントを取るような口ぶりというか、何となく気になってしまいました。
子供同士のことだし、親がどこまで干渉していいかわからないですが、良くないことはちゃんと教えないといけないと思っています。
それにしても、友達とは仲良くしていると思っていたのですが、もしかしたら下の子はガキ大将的な感じで高圧的に接しているのではないかと心配になりました。
とても友達思いな面があり、とおちゃんが友達のことを冗談で揶揄ったりしてもめちゃくちゃ怒るような子でした。
だから子供同士の関係性の問題だし、下の子は友達を傷つけるようなことはしないだろうと思うのですが、小学校5年生女子の人間関係って何となく怖い感じもしますよね。
とおちゃんが常に気にしているのは、離婚して父子家庭になったことで、母親の愛情が受けられず、愛情不足になって他人に当たったりしないだろうかということです。
ひとり親家庭だと愛情不足になりがちだっていうのは確かにそうだとは思うのですが、子供がグレたり反抗的になるのはまた別の問題もあると思います。
久しぶりにこの本を読んでみようかな。
ひとり親での子育てに悩んだ時はこれを読むと気が楽になります。
子供は親の背中を見て育ちます。
もし友達に横柄な態度をとっているのだとしたら、それはとおちゃんが子供達に横柄な態度をとっているということなんでしょう。
下の子に対しては確かに厳しいことを言うことが多いし、あまり褒めてあげてないなと実感しているので、やはり自分の対応を省みる必要があるのかもしれません。
なんだかんだ言って下の子は小学校に上がる前に母親と離れて暮らすようになっているので、寂しい思いもしているし、母親がいる子に対して嫉妬心なんかもあるのかもしれません。
これから思春期に入り、そう言う影響がドンと出てこないことを祈るばかりです。
上の子は6年生の時に不登校になりました。
それもやはりとおちゃんの精神状態や、生活自体が不安定だったことで上の子に影響を与えたんだと思っています。
そう考えると父子家庭だから悪影響があるということではなく、親の精神状態や経済状況などの不安が子供に影響を与えるのではないかと思います。
まずは家を安定させて、親自身が落ち着いて暮らすことが大事ですね。
そうすることで子供も安心して暮らせるようになり、心も穏やかに過ごせるんだと思います。
とおちゃんねるでした。