どうも、とおちゃんです。
夏も近づいてきていますが、梅雨寒だったりするので気温が上がったり下がったりしていて、なかなか体がついていきませんよね。
そんな中小学校では早くも水泳の授業が始まりました。
昨年まではコロナ禍で中止してたりしたのですが、今年は通常通り開始されました。
毎年のことなのですが、水着を用意するときに、うちの小学校では水着にゼッケン(名札)をつけなければいけません。
まあとおちゃんの子供の頃もそうだったし、当たり前のことなのかと思っていたのですが、毎年学年やクラスが変わるので、ゼッケンも変えなければいけません。
1年生から3年生くらいまでは漢数字に線を加えれば一を二にしたり三にできたのですが、4年生になるとそんなごまかしが効かず、強引に三を四にしたりも考えましたが、そもそも水着も小さくなるので、結局毎年のように水着を買い替えています。
その度にゼッケンをつけなければいけないのが面倒なんですよね。
とおちゃんは裁縫が苦手なので、このゼッケン付けが嫌いです。
ゼッケンはアイロンで貼り付けることができるのですが、それだと使っているうちに角の方から剥がれてくるんですよね。
なので四隅を糸で縫って留めるようにしているのですが、玉留めが苦手なのでイライラしてしまいます。
それでも何とか縫い付けて、水泳の授業に間に合ったのですが、その日帰ってきた下の子に、
「ゼッケンが逆だったよ」
って言われました。
左右逆にはつけてないので、「何が逆だったの?ちゃんとついてるじゃん」って言うと、
「前後ろ逆についてた。水着着たらゼッケンが後ろについてて、みんなに笑われた」
と言って怒っていました。
急いで水着を確認してみると、ちゃんと付いているように見えます。
「え?ちゃんと着いてない?」
って聞くと、上の子が、
「女子の水着って前が透けないように布が二重になってるんだよ。だからそれは逆なんだよ」って言うんですね。
もう一度見てみると、確かにとおちゃんが付けたのは布が1枚の方で、どうやらそっちが後ろだったみたいです。
確かに女子の下着なんかは胸の部分が二重になってますよね。
その水着は内側に名前を書くところが付いていて、とおちゃんはそれが背中側にくるもんだと思い込んでいました。
前側に名前を書くところが付いている服ってあまりないので、勘違いしちゃったんですよね。
それと女子の水着って背中の方が開いていて胸元の方が布が多いんですね。
一般的な服って前の方が開いてるじゃないですか。
それもあって完全に勘違いしてしまいました。
下の子には申し訳ないことをしましたが、また付け直すのかと思うとガッカリです。
そもそも水着に名前書くところが付いているのにあえてゼッケンをつける意味は何なんでしょう?
みんな同じ水着を着ると名前がわからなくなるからなのか?
とにかく毎年これやるのやなので何かいい方法がないものでしょうか。
とおちゃんねるでした。