どうも、とおちゃんです。
先日下の子の服を買ってあげようと思い、どんな服が欲しいか聞いたんですね。
下の子はファッションとかに全く興味がないくせに、気に入った服じゃないと着ようとしないので面倒臭いんですよね。
なので服を買うときは一応どんな服がいいか聞くのですが、たいてい何でもいいとかいらないって答えます。
同じ服ばかり着続けるので、ボロボロになっている服が多く、すでに小さくなっている服も多いので買ってあげたいのですが、そんな感じなので結局同じ服を着続けることになります。
先日も寒くなってきたので上着になるパーカーを買ってあげようと思い、近所のイオンに一緒に買いに行ったのですが、どれがいいか選ばせても興味がないので適当に答えるんですよね。
これどう?とか聞いてもその色はやだとか、もっとシンプルなのがいいとか注文はするくせに選んでくれません。
小学校4年生の女の子だと、結構おしゃれに目覚める子も多いし、かわいい服をきてる子もいっぱいいるので、とおちゃんとしても下の子にかわいい服を着て欲しいんですよね。
でも下の子は可愛い服とか女の子らしい服を着たがりません。
なんで女の子らしい服を着なくちゃいけないんだって怒ります。
男の子の格好がしたいとかいう訳ではないみたいだし、性的に女の子であることが嫌とかそういう訳ではないのですが、可愛いとか女の子らしいというのが恥ずかしいみたいです。
これは父子家庭だからそうなってしまったのだろうかと、ちょっと考えてしまいます。
もちろん本人の性格もあるし、そういう女の子もいると思いますが、父子家庭という環境柄、大人の女性が家にいないため、参考になるモデルがいないからなのかなって。
母親がいたら母親が化粧したりおしゃれしたりするのを見て、自分もやってみたいとか興味を持つのかもしれませんが、うちはそれがないので下の子も興味を持たないのかもしれません。
男親しかいないことがそういうところで影響を与えてるんだとしたら申し訳なく思います。
まあまだ10歳なので、これから興味を持つかもしれないし、考えすぎかもしれませんけどね。
男親だとどうしても細やかな配慮ができず、着る服に関してもあまり気にしてあげられてなかった気がします。
下の子には上の子のお下がりを与えることが多く、自分で選ぶ機会を与えてなかったかもしれませんし、髪の毛を可愛く結ってあげることもできませんでした。
離婚した時下の子はまだ6歳で幼かったので、自分で服を選んだり髪を結ったりできません。
そしてそのまま大きくなってしまったので、こうなるのも仕方ないのかもしれません。
自分ではうまく育ててきたつもりでしたが、父子家庭で育つ影響は少なからずあるような気がします。
大人になった時にそれが大きな影響として出てこなければいいのですが、正直どうしていいのかわかりません。
母親との面会を多くすればいいのかもしれませんが、元妻はあまりファッションとかオシャレに興味のある人間ではなかったので、正直期待していません。
まあもう少し様子を見ていきたいと思います。
とおちゃんねるでした。