どうも、とおちゃんです。
上の子がもうすぐ中学校に上がるので、先日中学校の入学説明会がありました。
もう中学校なんだなと思うと感慨深いですが、不登校が続いていたので正直中学校に行けるかどうか不安な気持ちの方が大きかったです。
なので入学説明会の通知をもらったときは、それどころじゃねーよって思っていました。
説明会と同時に制服の採寸もあるため、上の子も採寸に行かなければいけません。
通知をもらったのがまだ2学期で、放課後登校しかできていなかったので、採寸に行けるかも微妙でした。
でも3学期に入って行けるようになり、制服の採寸にも行くことができました。
中学校の説明会には両親そろって来ている人もいましたが、ほとんどは母親のみの参加でした。
その後の制服の採寸も母親しかいません。父親と来ている子は一人もいませんでした。
もうとおちゃんはそんなの慣れっこですが、やはり制服の採寸なんかは母親が一緒の方がいいんだろうなって思いました。
入学の説明を聞くくらいなら誰でもできますが、制服を合わせたり、サイズを見たりするのは女の子だと特に母親の方がいいですね。
上の子は特に気にしてる様子はなかったのですが、とおちゃんが気にしてしまいます。
3年間着るものだから大きめのサイズにしようかとか、ベストは何色がいいかとか、シャツとブラウスはどっちがいいかとかね、細かな配慮がどうしてもできません。
しかもこれからの身体の成長に合わせたサイズを考えていかないといけないし、女の子の身体がどのくらいでどれだけ成長するか、とおちゃんには未知の世界です。
たまたま居合わせた、上の子と仲の良い子のママが見かねて、上の子の採寸を手伝ってくれたりアドバイスしてくれたので大変助かりました。
そのママ友の様子を見て、あらためて母親の役割みたいなものを感じました。
女性特有の繊細さっていうんですかね、娘と共感し合えるし、女性としての目線で見ることができるのはやはり母親なんですよね。
息子なら良かったのかというとそういうことでもなく、息子だとしても女性目線での配慮とかは大切だと思います。
今は完全に父親だけの父子家庭なので、女性目線が欲しいところです。
といってもしかたないので、とおちゃんが磨いていくしかありません。
細かな配慮や繊細さを身につけたいです。
なにはともあれ無事制服の採寸も済ませました。
制服はブレザーなのですが、ジャケットを着てみると途端に中学生らしく見え、感無量でした。
もうすぐ卒業なんだな。
そして中学生になるんだな。
あっという間に大人になるね。
とおちゃんねるでした。