どうも、とおちゃんです。
先日上の子の中学校の三者面談があったので行ってきました。
小学校までは三者面談ってなくって、いつも先生と親だけで面談していたので、三者面談自体が初めてで、どんな感じなんだろうとドキドキしていました。
まだ中1だし、進路のこととかはまだ早いし、話すこともないなあと思っていました。
その日は上の子は部活だったので、時間になったら部活を抜けて面談に来ることにしていました。
とおちゃんが中学校に行くとすでに上の子が玄関で待っていて、教室まで案内してくれました。
親が来るのが恥ずかしいのか、家にいるよりもよそよそしい感じで、なんだか思春期だなあと感じました。
さて、いざ先生と上の子ととおちゃんの三者で会ったのですが、先生がちょっと変わった感じの人で、なんだかうまく噛み合わない感じ。
学校での様子とかを教えてくれるんですが、どことなくポイントがずれていて、いやそこは別に聞きたいわけじゃないんだけどっていうどうでもいいことを聞かされている感じでした。
で、何か質問ありますかって聞かれましたが、ぶっちゃけあんまり聞きたいことがないんです。
上の子はよくがんばってると思うし、勉強も部活も一生懸命やっているので言うことがありません。
学校でも素行は悪くないようだし、友達もいて毎日楽しくやれているようです。
なので去年みたいな悩みは皆無で、先生に相談するようなこともありません。
今年はコロナの影響で休校していたので、中学校に行けるか心配していましたが、蓋を開ければ去年の不登校が嘘のように普通に行けるようになりました。
そのへんの経緯も先生は知っていると思うのですが、そういうことは触れずに、淡々と学校での様子を話していました。
なのでこの先生は上の子のことをどこまで知っているのか疑問でしたが、まあ問題なく通えてるならそれでいいので突っ込みませんでした。
それより上の子はテストの成績が良いので、その辺の話が出るかなと思ったのですが、テストのことや成績の話はいっさいありませんでした。
そこが聞きたかったのにな。
ちょっと先生に褒められるかなあと期待していったのですが甘かったですね。
いやー、それより三者面談をすると、上の子と先生の関係が見えておもしろいですね。
上の子は先生とも気さくに話してるみたいで、先生と話してる姿をみると、大人になったなあと感じました。
無事に初めての三者面談は終わりましたが、三者でやる意味ってあったのかは疑問です。
中学生ってそういうもんなのかな。
もう立派な大人だから、大人と一緒に話をする場を設け、自分の意見を言えるようにするということなのかもしれませんね。
きっとあっという間に3年が過ぎて、あっという間に受験がくるんでしょうね。
どうしましょう(・_・、)
とおちゃんねるでした。