どうも、とおちゃんです。
上の子は先週も休まず学校に行くことができました。
朝から1日学校に行くことが2週間続いています。
まだ1日行くと疲れるし、不安やストレスが消えたわけではありませんが、休まず学校に行っているのはすごいと思います。
先々週は給食は職員室で食べていましたが、先週からは教室で給食が食べられるようになりました。
学校に行けるようになって日に日に自信がついてきていて、先日は体育も見学せずに参加できたそうです。
こうなってくるともう不登校からは脱したのかなと思ってしまいます。
もちろん日々の疲れもあるし、無理してるところもあると思いますが、2週間続けて行くことができてるし、給食も食べれている。
不登校になる前の状態に戻ることができています。
それでも心配はあります。
無理してまた不登校に戻っちゃうんじゃないか。
学校で嫌なことがあったり、何かちょっとしたきっかけでまた行けなくなるんじゃないか。
そんな心配がよぎります。
不登校になり始めの時も、学校で何かあったわけではないのに急に行けなくなりました。
だからまた急に行けなくなるんじゃないかと心配です。
不登校になり始めの頃、登校渋りをしている時は、朝の行く行かないのやり取りが苦痛でした。
完全に学校に行けなくなってからは、部屋に引きこもりYouTubeばかり見てご飯を食べなくなりました。
その頃はこんな生活がいつまで続くんだろうかと、先が見えない不安に押し潰されそうでした。
そこから本当に一歩ずつ一歩ずつ、再登校に向けて進んできました。
上の子は本当に良く頑張ったと思います。
完全不登校になって7ヶ月。登校渋りの時期も入れると9ヶ月。
長かったような気もするし、以外と早く復帰できたような気もします。
中学校に上がる前に不登校が解消できたことは奇跡に近いです。
ここでできないと中学に行っても無理だろうなっていう絶妙のタイミングです。
もちろんそれを目指してやってきた訳ですが、確率的には半々くらいだと思っていました。
それだけ不登校からの再登校は難しいという認識がありました。
他のホームページやブログをたくさん見てきて、完全不登校からの復帰に時間がかかっているケースが多かったです。
だから上の子が今学校に行けているのは奇跡的であって、本人がとっても頑張っているからなんだと思っています。
それだけ無理して頑張っていると思うと不安になっちゃいます。
だからまだ手放しで喜べないところがあるんです。
とにかく今は本人の頑張りを認めて、無理しすぎないように声をかけていきます。
もう少し様子を見て、学校生活を楽しんでいると感じられたら、不登校の終わりが見えてくるのかなあと思います。
とおちゃんねるでした。