【父子家庭ブログ】とおちゃんねる!

娘2人の父子家庭の日記です。父子家庭ならではの悩みや日常を発信していきます。

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ブログを始めた頃の気持ち

どうも、とおちゃんです。

とおちゃんねるも3年が経ち、ブログを書くことにも慣れてきたのですが、ブログを始めた頃は毎日書くことが新鮮だったような気がします。

それが最近はその新鮮さが失われ、何かに追われるように半ば義務的に書いている時があります。

ブログを始めた頃はわからないことだらけで、一つひとつ調べながら少しずつ進めていきました。

試行錯誤しながら少しずつブログが良くなっていくのが楽しくて、pvが増えたり結果が出るのが嬉しかったんです。

スターやコメントをもらうのも嬉しくて、モチベーションが上がったし、ここまで続けてこれたのは読者の皆さんの励ましによるところが大きいです。

まだグーグルアドセンスも通らなかった頃は、お金にもならないし誰も見ていないブログを続ける意味なんてあるのかと思ったこともありました。

それでも続けてきたのは、ブログを始めた頃の楽しかった経験があったからだと思います。

お金が稼げなくても楽しかった。

pvがなくても確かに楽しかったんです。

文章を書くことは好きだし、それを誰かに見てもらいたいという気持ちがあって、実際に見てもらって反応があると嬉しいんですよね。

承認欲求ってやつかもしれませんが、やはり誰かに見て欲しいし、評価されたいっていうふうに思います。

ブログを始めた頃は、些細な反応やコメントに一気一憂して、記事を上げるたびにドキドキしていました。

それが最近では記事を上げても義務的にやってるだけで、楽しんでいないことに気づきます。

どうしてでしょうか?

 

ブログを書くことが習慣化して当たり前になったからでしょうか。

習慣化して継続はできても、心が動かされなくなっては意味がないような気がします。

もっと楽しんで書きたいし、以前のようにドキドキしたいんです。

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ブログを始めた頃の記事を見てみると、拙い内容の記事が多いのですが、楽しんで書いてるのが伝わる記事が多い気がします。

やっぱり楽しんで書くことが一番だと思うので、一度初心に戻って書いてみたいと思います。

              

とおちゃんねるでした。