【父子家庭ブログ】とおちゃんねる!

娘2人の父子家庭の日記です。父子家庭ならではの悩みや日常を発信していきます。

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今日も今日とて料理を作る

どうも、とおちゃんです。

この4月から週末作り置き生活を始めたわけですが、その前までは毎日仕事から帰って夕飯を作っていました。

4月から職場が遠くなったため、夕飯の時間が遅くなるから週末に作り置きをしておいて、毎日の夕飯作りをしなくてもいいようにしました。

去年の6月までは仕事を休職中だったこともあり、毎日料理を作ることもそれほど苦ではありませんでしたが、復職してからは、毎日仕事から帰って夕飯を作るのがしんどく感じていました。

それでも子供のために手作りにこだわって、頑張って作っていました。

しかも緊急事態宣言で学校が休校だった頃は、夕飯だけじゃなく朝も昼も用意しなければいけなかったので、常に料理を作っている感覚に陥っていました。

昼ごはんを作りながら夜は何を作ろうか考えてるみたいな感じです。

これ大袈裟じゃなくてほんとにそんな感じだったんですよね。

仕事復帰してからも、今日の夕飯は何にしようって仕事中に考えていたし、下手したら明日の夕飯は何にしようとか、1週間分考えてしまうこともありました。

とにかく常にご飯のことばかり考えていて、それを中心に1日の動きを組み立てるような感じがありました。

最近は週末に1週間分作ってしまうので、平日に料理のことを考えることは減りましたが、週末が近づくと今週は何作ろうって考えてしまいます。

そして週末は献立を考えて買い出しに行って、作り置きを作ってってやってるとあっという間に1日が終わってしまいます。

離婚する前は、平日は元妻がほとんど料理してたので、こんなに考えることはありませんでした。

そういった意味では元妻にもっと感謝しなければいけませんでしたね。

自分が作る立場になって初めてわかりました。

毎日ご飯を作るのは本当に大変です。

子供に対する愛情だけで作れるものでもありませんよね。

たまには楽したいし、ても抜きたいですよね。

そうやって手を抜いてもしんどいですから、早く自動で料理してくれる機械が発明されることを切に願います。

ひとり親だとしんどくても誰も代わってくれないし、毎日毎日作っても誰も褒めてくれませんからね。

それでも今日も今日とてご飯を作るんです。

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これが今は小学校も中学校も給食があるのでいいのですが、高校に行ったらお弁当とかになるじゃないですか。

今からどうしようかと考えてしまいますね。

作り置きのおかずを自分で詰めていってもらうのが一番いいかなって思ってますけど、中には高校3年間お弁当を作り続けた父子家庭のお父さんもいるみたいだし、心底尊敬しますね。

やってあげたい気持ちはあるけど、多分無理だ。

ごめん娘よ。

               

とおちゃんねるでした。