どうも、とおちゃんです。
以前お問い合わせフォームが機能していなかったという記事を書いたのですが、気づかなかったお問い合わせの中には、とおちゃんの記事に対する意見もいくつか見られました。
その中で、とおちゃんの記事の中で面会交流の話になると感情的になるのはなぜかというコメントがありました。
確かに過去の面会交流の記事を見ると、感情的に書かれているものが多いです。
理由は明確で、自分自身が面会交流に否定的だからだと思います。
いや、面会自体を否定するわけではなく、子供が求めるなら面会させることは拒みません。
面会が嫌なのではなく、単に元妻が嫌いなだけなんです。
不倫するような人ですから、母親としても人間としても信用できなくなっているんです。
これは自分と元妻の問題なので、仕方ないことだと思いますが、子供からしたら複雑な心境であることもわかっています。
なので子供の前では元妻の悪口は言わないようにしてるし、面会も子供に会いたいかどうか確認し会わせるようにしています。
上の子は会いたがらないので、それを尊重していますし、下の子は会いたがるので会わせています。
自分は福祉系の仕事をしているので、教科書的には離れて暮らす親とも交流させるべきだということは理解しています。
なので今までも面会はさせてきたし、会わせないようにしたことは一度もありません。
でもそれはあくまで子供の福祉を考えた上での行動で、個人の感情としては会わせるのも嫌ってのが本音です。
こんなことを書くと、親の感情で会わせないようにしてるんじゃないかとか、片親疎外なんじゃないかって思われるかもしれませんが、自分も一人の人間なので感情的になるのは仕方ないことだと思っています。
元妻のことは今でも恨んでいるし、許せない思いがあります。
いつまでも囚われているのは良くないとわかってはいますが、浮気された側の気持ちは簡単には癒えません。
そのショックから鬱になってますから、受けた傷は相当深かったです。
3年経ってようやく上向きになってきましたが、今でも子供に対しては申し訳ない気持ちになるし、どうしてこうなったんだろうって考える時があります。
そんな気持ちの状態で、面会させることに感情的になるのも仕方ないことかなと思うんですよね。
一人で自由に生活してて、子供に会う気だけ母親面してムカつくって思いもありますしね。
会えなくて寂しいとか言われても、あなたが選んだことでしょって言いたくなります。
こういうことって、まあそれぞれの夫婦関係とか、離婚理由とかにもよるので、感情的になるのは良くないと言われても難しい面もあるんですよね。
頭ではわかっていても、心が許さないんですよ。
子供の気持ちが一番なので、今後も子供が会いたいという限り会わせることは変わりません。
自分の感情は子供の前では押し殺していますが、せめてこのブログでは吐き出させてください。
そのためのブログでもあるので😄
とおちゃんねるでした。