どうも、とおちゃんです。
とうとう首都圏の1都3県に2度目の緊急事態宣言が出されてしまいましたね。
緊急事態宣言が発令された日の東京都の新規感染者数は2000人を軽く超えていました。
この1週間で一気に倍増しています。
なので緊急事態であることは疑いもないところなのですが、世間からすれば遅きに失しているという感じです。
こうなることは予想できていたし、とおちゃんもまた普通に外出してましたから、危機意識が薄かったのは否めません。
今更感はありますが、宣言が出されるのと出されないのとでは大きな違いです。
やはり出されたからには飲食店だけでなく、企業も官公庁も学校も、何らかの対策を講じなければいけないと考えますから、そこに勤める我々サラリーマンも企業の方針に従うことになります。
逆に緊急事態宣言が出されるまでは、会社は動こうとしませんから、我々労働者は感染者数が増えてヤバいことになっていると分かっていながらも、通常通りの勤務をするしかありません。
年末に東京の感染者数が1000人を超えた時点で、都民はみんなヤバいと感じていたはずです。
だから年末年始は帰省もせずにステイホームしていたんですよ。
しかし時すでに遅しですよ。
GOTOで緩んだ国民はこの3ヶ月で今までの自粛のストレスを発散すべく、旅行や食事に出かけ、映画館やショッピングセンターに足を運び、コロナ前と同じように過ごしていました。
もちろん消毒やマスクなどの感染予防対策はきっちりやりながらですけどね、気持ちが緩んでしまったので密にはなっていたと思います。
4月の時のように人に会わないように気をつけることはしていませんでした。
とおちゃんも帰省はしなかったけれども、外食や映画を見に行ったりしてました。
4月の頃では考えられない行動です。
それだけ緩んでいたということでしょうね。
2回目の緊急事態宣言が出されまして、我が家に影響はあるのかというと、学校は休校にならないため子供達は通常通り。
上の子の部活がしばらく中止になるくらいで大した影響はありません。
とおちゃんの仕事も、上司達が会議で話し合っていましたが、特に時短や人員削減をすることもなく通常営業するとのことでした。
まあ、役所なので閉めるわけにもいかないし、福祉部署なのでコロナの影響をもろに受けるので、休むわけにはいかないんですよね。
他の部署はどうするのかわかりませんが、とおちゃんの職場では職員を7割減にするなんて到底できませんね。
8日はどの企業も通常通りのようで、朝の通勤時もいつも通りの混雑ぶりでしたが、3連休明けからどうなるかですね。
リモートワークが可能な職場であれば、4月の時のように出勤人数を減らすこともできるのでしょうが、そういう職場はもうとっくにやってると思うので、やはりリモートが難しい、あるいはいまだに対応しようとしない企業も多いのでしょうね。
このコロナ禍においては、リモートでできる仕事が生き残っていくのでしょうね。
とおちゃんも子供達も今のところ通常通りなので、緊急事態宣言が出されたからといって変化はないのですが、感染者数が格段に増えてきているので、自分が感染しないか心配です。
もし感染してしまったらどうすれば良いのか、子供達はどうなるのか等調べておいた方がいいかもしれないと、急に危機感を覚えるようになりました。
とにかく感染しないように、密になるような場所を避け、予防対策をしっかりするなど自分にできることをやっていきたいと思います。
とおちゃんねるでした。