【父子家庭ブログ】とおちゃんねる!

娘2人の父子家庭の日記です。父子家庭ならではの悩みや日常を発信していきます。

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【うつ病】復職後の産業医面談

どうも、とおちゃんです。

先日正式に職場復帰して1ヶ月が経ったので、復帰後の産業医面談がありました。

復職前に面談をしているので、約1ヶ月ぶりの面談でしたが、正式に復帰してからの体調はどうか?仕事は順調にできているかなど聞かれました。

正直正式に職場復帰してから仕事量は増えていて、少し疲れがでることもあるのですが、そういう時は無理せず休暇を取るようにしてると正直に言いました。

家庭の方も今のところ問題はないし、仕事のほうも順調だと伝えると、もう大丈夫みたいだから、仕事に制限をかけることはしなくてもいいですねと言われました。

復帰後すぐはまだ慣れてなくて疲れやすかったり、再発の可能性があるので無理のない仕事内容にしなさいと産業医から職場に指示がでていたようで、簡単な仕事しか回されなかったのですが、これからは他の職員と同様の業務をしてもよいことになります。

それ以前に職場の上司と相談して、今年度いっぱいは他の職員の事務補助という形で仕事をすることに決まったのですが、その仕事の範囲も限定的なものでした。

しかし今後は仕事の範囲も広がり、難しい仕事も回される可能性があります。

もし仕事でいっぱいいっぱいになった時には上司や同僚に相談し、抱え込まないようにしなさいと産業医からは言われました。

そして、メンタルで辛くなったり相談したくなったらいつでも産業医保健師に相談するよう言われました。

今後はしばらく様子を見て、また3ヶ月後に面談をすることになりました。

今のところ体調も悪くないし、仕事もプレッシャーを感じることなく日々こなせています。

休職前のように常に不安を感じていたり、目眩が頻繁に起こるようなこともありません。

職場への緊張感も少なくなっていて、同僚とも話ができるようになってきました。

それでも同僚に対する後ろめたさや、自分に自信がないところはまだまだあり、いまだに100%の状態に復帰したとは言えません。

それでも休職前の給料に戻ったし、生活面では落ち着いたので良かったと思います。

公務員の休職制度は手厚いので、とおちゃんは助かりました。

普通の企業だったらとっくにクビになっていたかもしれません。

とにかくこれからも無理せずに仕事を続けていきたいと思います。

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うつ病になって、メンタルクリニックに行ったり、薬飲んだり、休職したり、産業医と面談したり色んなことを経験しました。

きっとこの経験が活きる時がくるんじゃないかと思っています。

              

とおちゃんねるでした。