どうも、とおちゃんです。
先日10月1日は都民の日で、下の子の小学校はお休みでした。
毎年都内の公立の小中学校は、都民の日は学校が休みになるのですが、今年はコロナの影響で授業数確保のため休みにならない学校もあったみたいで、上の子の中学なんかは休みじゃなかったので、上の子はブーブー言ってました。
とおちゃんは都民の日に合わせて休暇を取っていたので、下の子とどこかへ行こうかと話していました。
すると下の子が、
「P丸ショップに行きたい」と言い出しました。
「P丸ショップ?」
「P丸様がお店を出したんだよ!池袋にあるらしいからそこに行きたい!」
P丸様というのは子供達にそこそこ?人気なYouTuberで、絵を書いたりアニメの声優をしたりして活躍しているそうで、下の子は毎日そのP丸様の動画を見ています。
とおちゃんは一度も見たことはなく、よく知らないのですが、子供に人気らしく、下の子の小学校でも流行っているそうです。
そのP丸様が描いたキャラクターがグッズになって販売されるらしく、それを売るお店が池袋のサンシャインシティにできたらしい。
それを知って行きたい行きたいって言っていたので、都民の日のお休みに行くことにしました。
久しぶりの池袋。都心は本当に久しぶりです。
コロナ以来都心に行くのは避けていたのですが、そろそろ大丈夫かなと自分に言い聞かせでかけました。
サンシャインシティに来るのは数年ぶりくらいなので、久しぶりに行くとなかなか楽しいですね。
それにとおちゃん知らなかったのですが、池袋って秋葉原と並ぶアニメの聖地らしくって、アニメイトなどのアニメショップがたくさん並んでいます。
池袋には女子のアニメオタクが集うらしく、ショップにはほぼ女性しかいませんでした。
時代は変わったものですね。
オタクといえば男性メインで、チェックのシャツを着て紙袋を下げてアキバの街をうろついているイメージでしたが、今は男女問わず、おしゃれな格好した女性も普通にアニメグッズを買っていて、それを隠そうという気配もありません。
サブカルチャーという名の文化が若者の間では当たり前の趣味として受け入れられているということなんでしょうね。
とにかくとおちゃんの若い頃とは時代が違った。
とおちゃんみたいに隠れてゲームしたり、アニメ好きを隠したりしなくていいんだ。
とおちゃんは生まれるのが早すぎたようだ。
そんなこんなでP丸ショップに到着。
開店の少し前に着いたのですが、すでに数人のファンがお店が開くのをまっており、開店と同時に歓声を上げて走って行きます。
下の子もテンションが上がって同じようにダッシュで店内へ、たくさんのグッズがあり全部ほしいのですが、いかんせん高いのでおこずかいが足りません。
とおちゃんにねだってくるのですが、そう易々と買うわけにいきません。
そこでお年玉を前借りするという形で貸してあげることにしました。
せっかくここまで来たのに欲しいものが買えないのもかわいそうなんで。
我ながら甘いなあ。
それで買ったグッズがこちら。
ぬいぐるみがデカくて持って帰るのに苦労しましたが、下の子は大満足で楽しかったと言っていました。
久しぶりに都心に行って疲れましたね。
いちおうとおちゃん家は都内ですが、自宅からは2時間近くかかるので、地方から来るのと変わらないですね。
でも最近どこもでかけられなかったので、久しぶりに休日を満喫した感じがして楽しかったです。
とおちゃんねるでした。