どうも、とおちゃんです。
今年の子供たちの夏休みも今日で最後となりました。
今年はコロナ禍でいつもと違う夏休み。
どこにも行けないし、プールや夏祭りなどの楽しいイベントもなく、下の子なんかはほとんどを家の中で過ごしていました。
上の子は今年から中学生になり、部活で始めたソフトテニスを夏休み中もがんばっていました。
炎天下の中の部活は熱中症も心配でしたが、なんとか無事に乗りきっていました。
思えば去年もとおちゃんは引きこもっていたので、ほぼ2年連続で夏は何もしてない感じになっています。
以前は夏は海に行ったり、キャンプをしたり、近くの川で泳いだりして楽しんでいたのですが、最近はその気力もありませんでした。
しかしこんな世の中になって、やりたいこともできずに、家で悶々と過ごす日々に、さすがに嫌気がさしてきて、今年の夏は本当はどこか遊びに行きたい気持ちがつよかったです。
もう少しコロナが落ち着いていて、東京でも感染者数が減っていれば、少し安心して出かけられたと思うのですが、今のような状態では旅行に行っても白い目で見られそうだし、居心地悪そうで躊躇してしまいます。
子供たちに夏の思い出を作ってあげたかったのですが、今年はコロナで何もできなかったという思い出が残りましたね。
さて、夏休み最後ということで、宿題の方が気になるのですが、下の子はドリル1冊とお手伝いカードみたいなやつだけだったので、早い段階で終わらせていました。
自由研究もなく、絵日記もありません。
それはそれでつまらないようで、自由研究はあった方がよかったと言っていました。
そういえば去年から来年の自由研究は何作ろうかと楽しみにしていたので、残念だったんでしょうね。
上の子はというと、中学生は容赦なく宿題がたくさん出されていて、部活をやって宿題もやってと大変そうでしたが、なんとか終わらせていました。
うちの子は宿題を最終日まで残してアタフタするということがないので安心しています。
とおちゃんが子供の頃はわりと残してたりしたこともあったので、それに比べれば優秀です。
あゆみに家庭からの一言なんかを書いていると、ああ、夏休みも終わるんだなと感じます。
先週すぐ近くで花火大会がありました。
今年はコロナの影響で中止かなと思っていましたが、逆にこんな時だからこそあえて実行したそうです。家にいながらにして間近で花火が見られて、子供たちも喜んでいました。
花火を見終わると、なんだか物悲しい気分になって、夏が終わっていくような気がして寂しくなりました。
来年の夏はどうなってるかな。
オリンピックやってるのかな。
今年よりいい年でありますように。
とおちゃんねるでした。