どうも、とおちゃんです。
色々あった2020年も間もなく終わりますね。
世間的にも本当に色々あって、近年稀に見る厄災にみまわれた年でしたね。
そんな2020年ですが、我が家でも大きな出来事があったようなないような?
まあ今年はコロナに振り回されっぱなしの1年だったので、コロナに始まりコロナに終わる感じですが、我が家の3大ニュースとともに1年を振り返ってみたいと思います。
1 上の子が学校に行けるようになった
これは今年1番嬉しかった事ですね。昨年小学校6年になったばかりの4月から登校渋りが始まり、6月頃から全く学校に行けなくなってしまった上の子ですが、放課後登校から始めて少しずつ慣らしていき、今年の1月から再登校できるようになりました。
昨年は上の子の不登校やとおちゃんの鬱によりさんざんな1年だったので、今年の初めに上の子の不登校が解消されて幸先の良いスタートができました。
とにかく再び学校に行けるようになり、無事に小学校を卒業でき、今年中学校に上がり毎日登校できていることが嬉しくて嬉しくて(^_^o)
今では不登校だったことなんてすっかり忘れているようで、勉強も部活もがんばっております。
2 コロナで自粛生活
これは我が家だけではなく全国の家庭で同じだったと思いますが、3月に学校が休校になり、4月に緊急事態宣言が出されたことで、自粛生活を余儀なくされました。
とおちゃんは未だ休職中だったので子供たちと一緒に自粛していました。
この自粛期間中は本当に何もやることがなくて(もともととおちゃんは何もしてなかったのですが)、子供たちのストレスが溜まって辛そうでしたね。
特に下の子は友達とも遊べないし、家でやることないし、宿題だけはたくさん出されていたので常にイライラしてました。
少しでも自粛生活を楽しもうと、イラストを描いてみたり、お菓子を作ってみたり、あつまれどうぶつの森をやったりしてました。
学校が休校になって緊急事態宣言が解除されるまでの間、約3ヶ月くらいありましたが、今考えると子供たちとゆっくり過ごせる貴重な時間でしたね。
普段仕事してると子供たちと接する時間が少ないので、この自粛期間で子供たちとの関係も密にすることができて良かったのかもしれません。
3 とおちゃんの仕事復帰
上の子が不登校と同時にとおちゃんも鬱が悪化して、仕事を休職するまでになってしまいました。
それから約1年間仕事を休み、治療に専念してきました。
ほんとうはこんなに長く休むつもりはなく、1ヶ月くらい休めれば回復するだろうと思っていました。
しかし、休職後も上の子の状態が悪化する中で、その対応に疲弊してしまいますます鬱が悪化してしまいました。
とにかく休むことが必要だったのに、精神的には全く休まらない状況でしたね。
そんな感じで疲弊してしまったので回復が遅れてしまい、結果的に1年もの期間仕事を休むことになってしまいました。
あまりに長く休んでしまったので、仕事復帰が決まった時は不安が大きかったですね。
以前と同じように仕事ができるのか、職場の同僚に迷惑をかけたので受け入れられるのか、不安が大きかったです。
始めは1日2時間の慣らし勤務から始めて、だんだん体を慣らしていき、8月から正式に仕事復帰することができました。
フルタイム勤務は最初は身体が慣れずにきつかったですが、今はもう慣れてきて大分復活してきましたね。
それでもまだ仕事内容をセーブしてもらっているので、以前のように働けているわけではないのですが、休職中減額されていた給料も戻り、生活が元に戻ってきたことを実感しています。
2020年まとめ
今年は我が家にとって復活の1年になったと思います。
不登校からの復活。
鬱病からの復活。
昨年ドカンと落ち込んでボロボロになった我が家ですが、今年に入ってジワジワと復活してきて、今年は運気が上向きになったと感じています。
昨年までは不幸続きで落ち込むことが多かったので、ようやく幸せを感じられるまでに復活してきました。
でもその辛かった期間を経て復活できたことで、家族が一回り強くなったような気がします。
今年はコロナの影響で世の中的にも辛い1年となりましたが、そんな中でも上向きにできたのは家族の力なのかもしれません。
子供たちも成長し、日に日に大人になっています。
とおちゃんを助け、家庭を助けたい気持ちが芽生えています。
来年はもっと上向きになって、家族の絆が強くなればいいなと思います。
最後に、今年も「とおちゃんねる」を見ていただいてありがとうございました。
我が家が復活できたのも、このブログを通して応援してくれたり、温かいコメントをくださった皆様のおかげです。
本当に感謝しています。
1年間ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします(^_^o)
とおちゃんねるでした。