どうも、とおちゃんです。
世の中には毒親と呼ばれる、子供に悪影響を及ぼしてしまう親が存在します。
とおちゃんは自分が毒親だとは思わないのですが、毒親かどうか決めるのは子供なので、実際のところ自分がどうかはわかりません。
もしかしたら、しらないうちに子供たちを苦しめているのかもしれないし、傷つけてしまっているのかもしれません。
毒親って単純に暴力や虐待をする親っていうよりも、子供への関わり方が異常っていうイメージがあります。
実のところ元妻が毒親の気があったととおちゃんは思っています。
こんなことを書くと元妻のイメージダウンになるし、不倫された逆恨みで言ってんじゃないのって思われるかもしれませんが、ここは自分のブログなので自由に吐き出したいと思います。
まず元妻を毒親だと思う理由として、ヒステリックにキレる時があることです。
これは結婚する前から感じていたのですが、今まで普通だったのに急にキレはじめることが何度かありました。
急に怒ったような空気を醸し出し、いっさい口をきかなくなるんです。
どうしたの?なんかあった?って聞いても無言で無視。
理由を聞いても答えないので、しばらく放っておくのですが、長いときはそれが3日くらい続きました。
さすがに理由も言わずに長いことキレられているのは理不尽なので、こちらもキレて問い詰めるとようやく理由を話すのですが、いづれもたいしたことない理由なんです。
やれフライパンを洗い忘れていただの、あの時笑われて傷ついただの、その時言ってくれればなんてことなく済むような事を、長い時間かけて嫌がらせのようにキレているんです。
一度そのことについて話し合ったことがあり、そういうのはやめた方がいい、やられた方はいつまでも嫌な気持ちになるし、すぐに理由を言えば解決できると。
その時はわかったと言ってもまた同じ事をするので、とおちゃんもそのうち余計なことを言わないようになりました。
そういうのもあって夫婦の会話が減っていったんだと今になって思いますね。
そしてその矛先は子供に向くこともありました。
子供が元妻をからかうようなことを言ったり、言うことを聞かなかったりすると、無言の圧力でアピールすることがありました。
例えば物をたたき付けたり、洗い物をする時に無駄に大きい音をたてたり、これみよがしに大きなため息をついたりして、怒っているアピールをするんです。
子供たちは元妻に近づけなくなり、ビクビクして黙ってしまうことがありました。
なのでそれも止めるよう元妻に言いましたが、直ることはありませんでした。
とおちゃんがいる時はいいのですが、とおちゃんがいない時にもそういうことがあったと思うし、その度に子供たちは恐怖に震えていたんじゃないかと思うんです。
なんていうか直接口で言わないで、態度でわからせようとしてくるんですよね。
こっちは言ってくれたほうがわかるし、早く解決できるのに、めんどくさいったらありゃしないですよね。
とおちゃんはともかく子供がそれをやられていたら、すごく成長に悪影響な気がします。
子供にはちゃんと口で伝えてあげないと理解できませんからね。
それが理由かわかりませんが、上の子はすごく親の顔色を伺うし、周りの空気を読もうとします。
子供なんだから余計なこと考えずに、やりたいことやって好きなように行動すればいいのにできなくなってました。
他にも元妻の毒親気質なところや、元妻の親の話など長くなりそうなので、この話は次回に続きます。
とおちゃんねるでした。