どうも、とおちゃんです。
先日職場の人事から呼出しがあり、仕事復帰に向けて産業医面談を行いました。
病欠で休職した場合、病状が回復して復職する際には必ず職場の産業医と面談をして許可を得なければなりません。
とおちゃんはもうだいぶ前から復職について相談しており、いつでも復職できる状態ではあったのですが、コロナウイルスの影響で産業医面談が中止になっており、復職の話が進まない状態でした。
しかし緊急事態宣言が解除されたことにより産業医面談も復活し、ようやく復職に向けて具体的な話をすることができました。
産業医の先生とは以前休職する前にストレスチェックでひっかかったため面談をしたことがありました。
その時と同じ先生だったので、とおちゃんの状況をよく理解してくれていました。
なので話しやすく、復職に向けてのアドバイスもいただき、復職の許可を正式にいただきました。
正直復職に向けては色々不安な面もあります。
職場の人に多大なる迷惑をかけたので、どう思われているのか気になるし、仕事のこともすっかり忘れてしまっていてちゃんと働けるのかわかりません。
通勤片道2時間も復活するし、1日働く体力や集中力があるのかどうか、仕事のストレスに堪えられるのかどうかも心配です。
それに子供たちも6月から学校が再開されるし、生活のリズムが変わります。そんな中でとおちゃんがいなくても大丈夫なのかどうか。
仕事復帰すると子供たちだけの時間ができるし、ちゃんと学校に行けるのか、火の元を確認して家の鍵をかけて行けるのか、帰ってからちゃんと宿題するのかとかまあ色々心配事は尽きません。
それでも生活のために働かなければいけないし、やらなければいけません。
子供たちのことは心配ですが、うちは父子家庭で、職場も遠いのでそうやってやっていかないといけないんです。
子供たちを信じてやるしかない。
家事の手伝いが大変だったり、一人で過ごす寂しさなどもあると思いますが、父子家庭なんだからしょうがないと割りきって考えないといけないと思います。
だから普通のかていにできることが、とおちゃん家にはできないこともあると思うし、それで子供たちが苦労したりすることもあると思います。
でもきっと3人で乗り越えていけると思うので、とおちゃんもまた頑張って働きたいと思います。
来週から復職するので、またブログ更新が遅くなるかもしれませんが、細々と続けていきたいと思いますのでよろしくお願いします。
とおちゃんねるでした。