どうも、とおちゃんです。
先日職場の人事の方との面談があり、久々に職場まで行ってきました。
職場は都心にあり、電車に乗って都心に行くのは2ヶ月ぶりです。
コロナが蔓延している都心に行くのは怖かったのですが、行かないわけにもいかないので、電車に2時間揺られて行ってきました。
時間的に朝のラッシュ時ではなかったのですが、それを考慮しても電車に乗っている人は圧倒的に少なかったですね。
でもゴールデンウィーク明けの初日だったので、街には普通に人がいる感じでした。
人事の方と保健師さんと3人で話したのですが、密室で大丈夫?って思いましたが人事の人はあまり気にしてない様子。
で、話し合いの結果、5月中は復帰を延ばすことになりました。
今職場でも3蜜を避けるため、半数で交替勤務にしているとのこと。
子供がいる職員で学童も使えないひとは休暇を取って休んでいる人も多いみたい。
そんな状況の中で復職するのはなかなかハードルが高い状況。
復帰してもすぐに通常業務が行えるわけではなく、慣らし勤務からスタートになるのですが、大した仕事もできない人が来て過密になるよりは、休めるなら休んでてもらいたいっていうのが本音みたいですね。
状況はわかるのですが、そんなことを言ってもとおちゃんも生活がありますから、これ以上休むとお金がなくなってしまう恐れが出てくるので、いつまでも休んでいられないと訴えました。
そこでとりあえず6月から慣らし勤務が始められるように、産業医面談を行い、いつでも復帰できるよう準備を整えることになりました。
復帰することに不安はあるし、子供たちの学校がこれからどうなるかもわからないのですが、復帰しないことには生活ができませんから、しかたないですよね。
緊急事態宣言が延長されたことで休職も延長されることは予想していたのですが、いつまで続くかわからない中で、いいかげん復帰の目処を立てたかったので、それができたことはよかったと思います。
もうコロナが収束しなくてもやっていく方法を考えた方がいいのでしょうね。
とおちゃんねるでした。