どうも、とおちゃんです。
東京も緊急事態宣言が解除され、学校も6月からようやく再開されました。
3月の頭から休校に入ったので3ヶ月ぶりに学校が始まりました。
それにあわせて上の子の中学でもようやく入学式が行われました。
約2ヶ月遅れの入学式となり、なんだか今更感がありましたが、いざ式典に出ると、中学生になったんだなと感慨深いものがありました。
式は卒業式同様簡略化されていて余計な祝辞がなく、スムーズに終わりました。
密を避けるため在校生や来賓もなく、保護者も1家族2名までに限定されていました。
卒業式の時とは違ってみんな制服を着ているので、なんだか大人びて見え、中学生になったんだなと実感しますね。
去年は不登校で、中学に行けるかどうかもわからないような状態だった上の子が、復活して元気に入学式に参加できて本当によかったと思います。
1年前が嘘のように友達と楽しそうに話したり、学校に行く姿を見るとうれしくなります。
当たり前のことなんだけど、当たり前のことができるっていうことが幸せなことなんだと、不登校の期間やコロナでの自粛期間で学びました。
これから上の子が当たり前の中学生活を遅れるように願います。
さて、下の子の小学校も再開され今週から登校してますが、小中ともに今週は分散登校をしています。
小学校の方はクラスを3グループに分けて、それぞれ時間帯をずらして登校しています。
下の子は10時登校のグループなので、朝は余裕がありいまだにダラダラとしてしまっています。
今週は毎日2時間しかないので早く帰ってきますが、来週からは給食も始まり通常通りの時間割に戻るそうです。
中学校は学年毎に時間帯をずらしての登校で、曜日毎に午前からと午後からの学年で入れ代わります。
なので朝から行く日と昼から行く日があり、少し面倒な感じです。
いずれにせよまだ給食がないので家でお昼を食べるのですが、この3ヶ月お昼を作るのが面倒でしかたありませんでした。
お昼だけじゃなく、とにかく常にご飯を作っているというか、飯のことしか考えていないような生活でしたね。
朝ごはん食べたら昼は何にしよう、昼ご飯食べたら夜は何にしようかと考えるので、常に頭の中はご飯のことばかりでした。
給食が始まれば昼ご飯からは解放されるのでありがたいですね。
とおちゃんも仕事復帰するし、ようやく色々なことが動き始めました。
コロナの第2波がきてまた休校になるのは怖いですが、ようやく動き出したことで明るい未来が見えてきた気がします。
子供たちには学校生活をおもいっきり楽しんでもらいたいと思います。
とおちゃんねるでした。