【父子家庭ブログ】とおちゃんねる!

娘2人の父子家庭の日記です。父子家庭ならではの悩みや日常を発信していきます。

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「とおちゃんの声が聞こえない!」dBではなくHzの問題?

どうも、とおちゃんです。

子供が学校で体力テストがあるというので、腹筋を30秒で何回できるかやっていました。上の子は30秒で15回くらい。約2秒に1回のペースでやっていたので、

「そんなもんじゃだめだ、1秒に一回くらいのペースでやらなきゃ」

と半分冗談で言ったところ、じゃあとおちゃんがやってみせろと言うので、ここはとおちゃんのすごさを見せてやるかと、1秒に1回のハイペースでやってのけました。

15回くらいやったところで腹筋がプルプル限界に。残りの15秒はダウンしてました。結果上の子と同じで面目丸つぶれです。

 

さて今回はとおちゃんの声の話。以前からとおちゃんは声が小さいと周りから言われることが多く、子供たちからも聞こえないと良く言われます。自分では普通に聞こえるので、逆になんで聞こえないんだとイラつくこともあります。職場でも同様のことがあり、聞き返されることもしばしば。新人の頃は上司から声が小さいと怒られたこともありました。自分では自覚はないのですが、仕事に支障がでるのは困った問題です。聞き返されたりしたときに、声量を上げてしゃべると今度は語気が強くなり、怒っているように思われてしまい、かえって相手を不快にさせてしまいます。

どうもとおちゃんの声はそもそも聞き取りづらいようで、静かな環境で1対1で話していても、聞こえない時があるようです。これはどうも周波数の問題のような気がします。声の大きさの問題ではなく、聞き取りづらい周波数の声なのではないかと思うのです。

前に友人から言われたことがあるのが、「とおちゃんの声って雑音に聞こえる」でした。

な ん だ と ?

てめえ俺の声が雑音にしか聞こえねえって言うのか?

上等だぁ、表出ろやぃ!!

「???  なんて言ったの?」

「よく聞こえなかった」

「、、、もういいよ」

自分が気合い入れて話したことや、感情を込めて訴えたことや、渾身のギャグを聞き取ってもらえず2回話さなきゃならない悲しさをわかりますか?

そんなことが多々あるので、ここははずせないという場面では、周りの雑音が収まって自分の話に周りが注目してもらえる環境が整ったのを見計らって話すようにしています。なので疲れます。

要するに何が言いたいかというと、とおちゃんの声が小さいんじゃなくて、とおちゃんの声の周波数が雑音と同じなんで聞き取りづらいってことを言いたいんです。

言ってて悲しくなりますが、、、。前回自己啓発の記事で、今後はしゃべりまくると宣言しましたが、

 

www.to-channel.net

 しゃべっても聞き取りづらい周波数じゃどうしようもないじゃんとか思うわけです。実際いつもしゃべってるんですよ。聞き取りづらいからしゃべってないように思われるんです。じゃあどうすればいいのか?

もうHz(ヘルツ)をね、変えるしかない。Hz(周波数)っていうのは音の高低を示す単位だそうで、dB(デシベル)っていうのは音の大きさを示す単位。つまりとおちゃんに必要なのはHzを変えること。今より高音にするか低音にするのか、その周波数を変えることで、声の大きさ(dB)を変えなくても聞き取りやすくなるのではないかと思います。

というわけで、しばらく試してみたいと思います。結果をまたご報告したいと思います。

 

                  

そんなに聞き取りづらいな?

とおちゃんねるでした。