【父子家庭ブログ】とおちゃんねる!

娘2人の父子家庭の日記です。父子家庭ならではの悩みや日常を発信していきます。

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父親はデリカシーがない

どうも、とおちゃんです。

先日下の子の顔に出来物があるのを見つけたので、「それどうしたの?ニキビじゃないの?」って聞いてみました。

そしたら、「違うよ!蚊に刺されたんだよ。そう言うこというのデリカシーがないよ」

って怒られました。

とおちゃんとしてはただ出来物ができてるように見えたので、ニキビじゃないかなって思っただけなんですが、それを言うのはどうやらデリカシーがないことだったようです。

正直デリカシーってよくわかりません。

特に思春期の女の子に対しては、きっとデリカシーのないことをたくさん言ってるんだろうなって思います。

下の子も最近は外見のことを気にすることも増えたし、香水を買ってみたり、おしゃれに気を遣うことも増えた気がします。

まだまだ幼いと思っていましたが、すでに大人に近づいているようです。

下の子は6年生の他の子に比べてそういうの疎いというか遅い方なんだと思います。

おしゃれな子はもっと外見に気を使うし、男の子を意識した言動も多いですよね。

すでに彼氏がいるお友達もいるみたいだし、そう考えるとまだ幼い方なんだと思います。

それでも少しずつ成長しており、そろそろ周りの子と比べて自分を客観的に見るようになってくると思います。

最近とおちゃんが気になっているのは、下の子のすね毛が少し濃いんじゃないかなって言うこと。

下の子は気にしてないようですが、見た目ではっきりわかるくらいの毛量なので、そろそろ剃ったほうがいいのではと勝手に思っています。

もし母親がいたら、そう言うところに気がついて、適切なアドバイスができるのかもしれないと思ってしまうところもあり、何かしてあげなければとついつい余計なことをしてしまうんですよね。

なので下の子に「すね毛が伸びてきたから剃ったら」って言う前に、上の子に相談してみることにしました。

上の子に言うと、やはり言わない方がいいとのこと。

上の子もすね毛を気にし始めたのは中学に入ってからとのこと。

 

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そういえば上の子が不登校になる前に、脱毛クリームをしたことがあったっけ。

それから不登校になってすね毛どころではなくなったので、実質気にし始めたのは確かに中学生になってからかも。

上の子曰く、テニスの練習でハーフパンツを履いて練習していると、他の子の綺麗にムダ毛を処理している足を見て、自分もやろうって思ったそう。

親が指摘しなくても、周りを見て自然に気にするようになるから、それまで放っておいた方が良いとのこと。

指摘するなどもってのほかで、デリカシーなさすぎって言われました💦

危ない危ない。

上の子に聞いといてよかったです。

そうですよね、親があれこれ言わなくても、周りの友達がみんなやってたら自然にやるようになりますよね。

父子家庭だからって余計なところまで考えすぎですね。

それとも自分が単にデリカシーがないのかも。

                

とおちゃんねるでした。