どうも、とおちゃんです。
先日2月3日がとおちゃんの誕生日だったのですが、今年は節分が2月2日だったので、2日に豆まきをしました。
いつもなら豆まきと一緒に誕生会をするのですが、今年は節分がズレたし、3日は平日だったので、誕生日のお祝いは休日にしようということになっていました。
なので誕生日の日は何もなく、朝起きても子供たちは忘れてるのか「おめでとうの」一言もありませんでした。
まあ誕生会は休日にやるし、その時祝ってもらえるからいいやと思ったものの、やはり当日に何かしらお祝いの言葉は欲しいなあなんて思っていました。
その日は仕事でしたが、今の職場にとおちゃんの誕生日を知る人はおらず、かといって自分から「俺誕生日なんですよ」なんて口が裂けても言えません。
そんな感じなので淡々と1日が過ぎていき、本当に何事もなく終わろうとしていました。
でもね、うちの子たちはわすれてなかったんですよ。
家に帰ったら部屋が飾り付けされており、子供達がハッピーバースデーを歌って出迎えてくれました。
いやー、びっくりしてね、思わず涙が出そうになってしまいましたよ😭
てっきり忘れられてるもんだと思ってたので、突然のサプライズに涙腺崩壊寸前でした。
こういうことができる子に育ったんだんだなあって感慨深いですね。
親として子供のために色々考えて与えることがほとんどでしたが、子供が大きくなってくると子供から何かをいただくことも増えてきて嬉しいですね。
こういうサプライズもとおちゃんは好きでよくやっていたので、そういうの見て育ってるってことなんでしょうね。
最近子供達と話していて感じるのは、子供たちはとおちゃんのことをすごく心配してるんだなってこと。
とおちゃんが早く帰ってくると「どうしたの?体調悪いの?」って聞いてくれるし、とおちゃんが仕事休むと「どうしたの?クビになったの?」って心配してくれる。
とおちゃんが老後の話をすると、「まだまだ先の話じゃん、大丈夫だよ、まだ元気だから」と言って励ましてくれます。
まだまだ幼い子供だと思っていたら、親のことを心配するような大人に成長しているではありませんか。
しかもちゃんと誕生日も祝ってくれるし、本当に良い子に育ってくれてます😄
父子家庭になって娘が荒れてしまったらどうしようとか、病んでしまったり、グレてしまわないか心配でしたが、今のところ二人とも良い子に育っていてとても嬉しいです。
これから先、思春期に入り、嫌われたり無視されたりするかも知れませんが、良い子であることには変わりないので、今まで通りのとおちゃんで接していきたいと思います。
今は自分の子育ては間違ってなかったって思えます。
子供達よ、ありがとう!
とおちゃんねるでした。