どうも、とおちゃんです。
先日上の子の保護者会があったので行ってきました。
学校に行けていないので正直気乗りしなかったのですが、来年中学に上がる際の準備などの話もあるそうなので、行かないわけにはいかないので渋々参加してきました。
すると冒頭から修学旅行のビデオを見せられたんですね。
うちの子は行けなかったので当然写ってないわけですよ。
自分ちの子が写ってないビデオを延々30分見るってのは苦痛ですよ。
しかも修学旅行ですよ。小学校6年間で最高の思い出です!みたいな映像を見せつけられるわけです。そこに我が子はいない。
これ何て拷問っていうくらい辛かったですね。
周りのママたちは我が子の楽しそうな姿を見つけて感嘆の声を上げ、先生はこの場面ではみんなが一つになれましたみたいなナレーションを入れて、それを聞いてまたママたちが喜びの声をあげる。
そこにうちの子はいない。
辛い。
後悔。
行かせてあげたかったな。
我が子も楽しい思い出を作ってほしかったな。
ママたちのドリフかっていうような「ああー、うわー、ハハハ(^▽^)」の歓声を聞きながら、無表情で画面を凝視しているとおちゃん。
その場から逃げ出したかった。
なんか悔しかった。
いちばん悔しいのは上の子だけども、自分の子がそこにいないことがこんなにも辛いと思わなかった。
修学旅行なんて大人になったら忘れちゃうし、ちっぽけなことだと思ってたけど、そう思おうとしていただけなんだよな。
上の子はもっとそうなんだろうな。
その後何の話があったのかよく覚えていません。
終わったらそそくさとその場を後にしました。
とおちゃんねるでした。