【父子家庭ブログ】とおちゃんねる!

娘2人の父子家庭の日記です。父子家庭ならではの悩みや日常を発信していきます。

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父子家庭の娘の性教育

どうも、とおちゃんです。

ちょっと前から気になっていたのですが、下の子が一緒にお風呂に入っていると、それとなくとおちゃんのち〇ち〇を触ってくるんです。

最初は触れちゃったのかな程度に思っていたのですが、どうも意図的に触ってきているようなんです。

その都度「やめなさい」とか「さわるなよ」って言ってかわすようにしているのですが、なんで触ってくるのかわかりませんでした。

母親がいないから甘えでそうするのかな?例えば母親がいたらおっぱいを触るように、親への甘えの一環なのかもしれない。

ある時「なんで触ってくるの」と直接下の子に聞いてみたところ、

「なんか触りたくなっちゃうんだよね。どういう感じか確かめたくて」

みたいなことを言っていました。つまり、自分にない「ち〇ち〇」というものがどんな感触がするのか興味があるとのこと。

なるほどと思いながらこれは普通のことなのか心配になったのでネットで調べてみました。

かの有名なフロイトの心理学によると、この行動は男根期(エディプス期)と呼ばれ、6歳くらいの子に見られる発達段階であるとのこと。

性への興味が芽生え、自分は男性であるまたは女性であることを意識しはじめる。その際女性は自分にはない男性器に興味を持ち、そして自分にないことで喪失感を感じ、あらためて自分が女性であることを意識すると言う。

逆に男性は自分は男性器を持っていることを誇らしく思い、男性であることを強く意識するようになる。とまあWikipediaの知識なので合ってるかあかりませんが、大まかに言うとそんな感じが男根期であるとのこと。

そう考えると下の子がとおちゃんのち〇ち〇に興味を持って触ってみたいと思うのも成長過程の一つということで安心できます。

下の子は自分のち〇ち〇は小さいと言っています。実際にはないはずなのに何を指して小さいと言っているのかわかりませんが、喪失感があるのは確かなようで、とおちゃんは男だからあって、自分は女だからない(小さい)というのは理解できているようです。

とりあえず今までどおり触ってきてもサラっといなしていこうかと思いますが、そのうち成長すればなくなる行為なんだと思ってます。

上の子のときはなかったような気もするのですが忘れているだけか、母親がいたからなかったのか定かではありません。

上の子は上の子でもう5年生なので、ほんの少し胸がふくらんできたような気がします。そのうち生理が始まって女性らしくなっていくのだと思いますが、まだまだ子供です。

自分の成長や身体の発達に心が追いついていかないと思うので、やはり親のフォローが必要だと思っています。

しかし父子家庭だと娘の性教育は難しいですね。どう話せばいいか悩みます。生理が始まったときにちゃんとわかってあげられるのか心配です。

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もちろん自分ひとりじゃなくて周りの大人の女性に助けを求めてやっていこうと思っていますが、子供は不安になると思うので、母親の存在が大事なのかなあと思っています。

いつまで一緒にお風呂に入るのかとかも考えたりしてますが、みなさん何歳くらいまで一緒に入ってましたかね。

とおちゃんは小学校高学年くらいからは一人で入っていたような気がします。

                 

子供の成長は寂しさと裏表みたい。

とおちゃんねるでした。