どうも、とおちゃんです。
コロナの感染者数も減ってきて、だいぶ元の日常生活に戻ってきていますが、学校行事なんかも感染対策を取りながらですが復活してきています。
保護者会も緊急事態宣言中は中止になっていたのですが、感染者数が落ち着いてきているためまたやり始めることになりました。
とは言えとおちゃんはコロナ前からあまり保護者会に参加していませんでした。
離婚した当初は、保護者会は行かなきゃいけないものだと思っていたし、子供のためにも参加した方がいいだろうと思っていたので、仕事を休んで行くようにしていました。
でもわざわざ仕事を休んで参加しても、実際参加してるのはクラスの半数に見たないことも多く、全員が参加しているわけではないことがわかりました。
それに毎回大事な話があるわけではなく、保護者同士の意見交流みたいな面もあまりなく、家庭での様子を報告しあうだけで有意義ではありませんでした。
離婚した当初は保護者会というものがどういうものかもわかっていなかったので出るようにしていましたが、どういうものかわかった今は出ないという選択をするようになりました。
出ない理由は他にもあって、ただでさえ父子家庭で仕事も家事育児も大変なのに、保護者会に出る余裕があると思われるのも癪だなっていうのもあります。
あそこの家は父子家庭だから、保護者会に出れなくても仕方ないよねって思われてる方がいいですよね。
それからPTAの役員決めですが、毎年4月の保護者会で決めるのですが、その場にいるのが嫌なのでそれも欠席するようになりました。
その場にいることの方がなるリスクが高いような気がするんですよね。
特に男性が一人とかだと目立つので指名されやすくなってしまいます。
そういうリスクを避ける意味でも参加しない方が良いと判断しました。
それに例え立候補者がいなくてクジになったとしても、その場にいてもいなくても同じことですし、クジで当たったら当たったでそれはしょうがないと思って諦めます。
その場にいたからといって回避できるわけではないので。
とおちゃんも最初から図太い神経でいたわけではなくて、最初は頑張って保護者会に出てたんです。
でも上の子が不登校になった時に、一切人前に出れなくなったんですね。
不登校だから保護者会にも出辛くなったし、とおちゃん自身もメンタルをやられてましたから。
その時に思ったのは、メンタルがやられるくらいなら出なくてもいいんだってことです。
実際保護者会なんて出ても出なくても子供になんの影響もなかったし、出ないことで精神的な負担がなくなって楽になりました。
保護者会だけじゃなく、子供会や自治会なんかの集まりもそうですが、自分が出なくても何も影響はないんですよね。
ただ自分で自分を責めたり、自分に負荷をかけているだけで、他人はそれほどこちらに興味はありませんからね。
大事なのは自分の気持ちに正直になることだと思います。
保護者会も興味があれば出ればいいし、出たくないなら出なくていいんです。
強制ではないし、仕事休んでまで出るほどのものではありませんよ。
出れなかった人には後日資料が配られますし、わからなかったら先生に直接聞いてもいいですしね。
あまり学校に振り回されずに楽に考えています。
とおちゃんねるでした。