どうも、とおちゃんです。
先日小学校の行事で学芸会がありました。数ヶ月前から準備が始まっており、何の劇をやるのか、何役をやるのかなど、子供たちは学芸会の話が尽きません。
下の子は「大きなかぶ」でナレーター役をやるそうで、ナレーターの衣装は白のブラウスに紺か黒のスカートかズボンと指定されていました。あいにくそのような服を持っていなかったので買いに行ってきたんです。
それなのに本番が近づいてきたある日、このスカートじゃやだと言いはじめました。一緒に買いに行って下の子にこれでいいか確認までさせて買ったのにどういうことかと聞いてみると、他の子はもっとヒラヒラしたスカートだったからと言うではありませんか。
いや、別に他の子と一緒じゃなくてもいいんだよと説明しても聞く耳をもたず、イヤイヤ期の子供みたいにダダをコネ泣き出す始末。
さんざん探して買った服を後になって違うとか嫌だとか言うのが納得いかなかったので強く怒ってしまいました。
とりあえず買った服で行けと言いましたが、後になって少しかわいそうに思い、そういえば上の子がヒラヒラした紺のスカートを持っていたことに気づきそれを貸してあげるように言いました。
上の子も快諾してくれたので、叔母に少しウエストを直してもらい事なきを得ました。下の子も満足したようで無事に学芸会を終えることができました。
上の子は「ガンバの大冒険」のおおみずなぎ鳥の役。ガンバの大冒険は昔テレビアニメでやってたのを見ていたのでとおちゃんも大好きです。なつかしいと思いましたが、おおみずなぎ鳥というのがどんな役なのかピンときません。
ガンバとかヨイショとかノロイとか有名所をやってくれればいいのですが、上の子は控えめで自信がないようで、目立つ役はやりたくない様子。それでも本番はとってもよく出来ていて、5年生ともなると演技もしっかりしているし、見ていて普通に楽しめました。
さて、前回の記事で元妻の影が怖いと書きましたが、学芸会にも黙って見に来るのではないかとヒヤヒヤしていました。
しかしなぜか今回は事前に行かないことをメールで言ってきていました。それも今回は遠慮しますが話は聞きたいので次の日に会わせてくれと言ってきました。予定があるので断りましたが、交換条件のように言ってくるのはどうかと思います。
しかも子供へのメールに書いてあったのですが、学芸会の様子をビデオで撮ってもらうようママ友にお願いしていたようです。
これはやめてほしい!
いくら親しいママ友がいたとしても、ビデオ撮影なんて自分の子を撮るので精一杯ですよ。それなのに他人の子を撮ってほしいとか頼むのは迷惑な話です。そういう自分のことしか考えていないところに腹が立つし、お願いするところが違うんじゃないかと思うんですよね。
心配していた元妻の影がやはり学芸会にも伸びていました。
でも子供たちは学芸会楽しかったようで、帰ってきてから充実感のある表情をして色々話してくれました。
学芸会は隔年の行事で来年は展覧会に変わるので、5年生の上の子にとっては最後の学芸会になりました。みんなでがんばってやりきった様なので、いい思い出になるんじゃないかと思います。
とおちゃんは子供の頃木とか草役
をやった記憶があります(T-T)
とおちゃんねるでした。