どうも、とおちゃんです。
先日お盆のお墓参りに行ってきましたが、その時にうちの親から少し小言を言われました。なぜかうちの親がガールスカウトのキャンプに元妻が参加していたことを知っていて、なぜ勝手に参加しているんだと怒っていました。
上の記事にも書きましたが、元妻はとおちゃんに内緒で子供たちのガールスカウトのキャンプに参加していました。そのことを下の子が叔母に漏らしたようで、叔母からうちの親に伝わったようでした。
うちの親からはとおちゃんは知っていたのかと聞かれ、子供のメールを見て知ったので直接元妻から聞いてはいなかったことを伝えました。
するとなぜ勝手なことをさせているんだ。なぜ文句を言わないんだとなぜかとおちゃんが責められました。とおちゃん的にはもうどうでもよいと思っていたのですが、元妻のやったことは明らかにルール違反であり、とおちゃんの気持ちに折り合いがついた訳ではありませんでした。
うちの親から苦言を言われたことをキッカケに、元妻のやったことへの怒りが再燃してしまったので、元妻にメールで「勝手な行動はやめてほしい」と伝えることにしました。
メールの内容として、
- とおちゃんに内緒で子供たちに会うのはルール違反であること
- ガールスカウトの人たちととおちゃんの関係が崩れるので、ガールスカウトの活動に関わらないでほしい
- 子供たちに嘘をつかせたり内緒話をするのはやめてほしい
ということを強く訴えました。勝手な行動はこれが初めてではないので、改善されないなら教育上良くない(嘘をつかせるなど)ので子供と会わせることはできないと伝えました。
すると元妻から返信と電話がありました。メールでは勝手なことをした謝罪と弁解がありました。それでは伝わらないと思ったのか、その後すぐに電話が鳴りました。出ようかどうしようかためらいましたが、直接話たほうがいいと思い出ることにしました。
元妻からの第一声は「申し訳ない」でした。
- どうしても子供たちのキャンプの様子が見たかった。
- とおちゃんに連絡しなければと思っていたが、断られるのが怖くてできなかった。
- ガールスカウトの荷物運びを手伝うだけのつもりだったが、リーダーに頼み込んで参加させてもらった。リーダーは悪くない。
- 子供に嘘をつかせたり内緒にするよう強いてしまったことは反省している。
- 自分の気持ちを優先させてしまったがために、子供を苦しめることになってしまい申し訳なかった。
以上のような反省の弁を述べていました。
自分勝手な行動をとったことで周りにも迷惑をかけ、子供たちも苦しめたことは許されることではないと強く言いました。
そもそも良好な関係で離婚したわけではなく、元妻の浮気が原因で別れているわけです。ただでさえ崩れている信頼関係をさらに壊す行為であり、ますます信用できなくなっていることを伝えました。
すると元妻は、事前に言って断られるのが怖かった。とおちゃんに怒られるので連絡するのが怖いんだと言ってきました。
そりゃ怒りますよ。ガールスカウトのキャンプに参加されたらとおちゃんの立場がありませんからね。みんな離婚して父子家庭だって知っているわけで、その中に元妻が出ていったら「???」ってなるでしょ。しかもとおちゃんにバレたら大変だからってリーダーや参加している保護者や子供たちも巻き込んで騙そうとしているわけですからね!
こういうことがあると不信感が募り、余計子供たちに会わせたくなくなるので、まずは誠意ある行動をして不信感を解消していくようにしないとダメだと伝えました。
「わかりました」
と言っていましたが、なんでとおちゃんがこんなことを言わなきゃいけないのか。それくらいわかるでしょ?って思うんですよね。
元妻は自分の気持ちが最優先の人なので、その行動によって周りにどれだけ迷惑がかかるかに頭が回らないようです。
以前も書いた気がしますが、できることなら子供たちのためにも、元妻との関係を良好にしていきたいと考えてはいるんですね。復縁は有り得ませんが、少なくともフラットな感情で話すことができるのが理想だと思います。
でもこの状態ではまだまだ時間がかかりそうです。
あらためて元妻と話してみて、離婚はなるべくしてなったのかもと思いました。
子供たちには申し訳ないですが、元妻とはもう人間的に合わないような気がします。
言うべきことを言ってスッキリしました。
とおちゃんねるでした。