【父子家庭ブログ】とおちゃんねる!

娘2人の父子家庭の日記です。父子家庭ならではの悩みや日常を発信していきます。

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今日から3学期!上の子は学校に行けたのか?

どうも、とおちゃんです。

子供たちの冬休みも終わり、今日から3学期が始まりました。

結論から言うと、上の子は今日朝から行くことはできませんでした。

今日は始業式で午前で終わるので、それほどプレッシャーはないと思うし、2学期の終業式は行けたので大丈夫だと思っていました。

昨日も普通にしていたし、不安や緊張した様子も見られなかったので、普通に行けるもんだと思っていました。

でも夜寝る時間になっても明日の準備をしようとしませんでした。

下の子が準備しているのを見ても動こうとしない。しばらく静観していましたが、あまりに動かないので不安になり、一度「明日の準備しなさい」って言いました。

その時は「うん」みたいに答えてはいましたが、返事だけで動こうとはしませんでした。

不穏な空気を感じて、もしかしたら行かない気なのかなと思いましたが、最後まで信じることにして様子を見ていました。

そうこうしているうちに寝る時間になったので、先に下の子を寝かせに行き、上の子が準備するのを待っていたのですが、何もしないまま普通に寝ようとしたんです。

え!?っと思って思わず「ちょっと待って」と止めました。

「なんで明日の準備しないの?明日から学校だよ。行かないの?」

「、、、、、。」

「どういうつもりなの?準備もしないって最初から行く気がないってこと?」

「、、、、、。」

「何のために2学期がんばってきたの?3学期から行けるようになるためでしょ!」

「、、、、、。」

「少なくても行く準備して行こうと努力して、でも結果やっぱり不安で行けなかったっていうならとおちゃん認めるけど、最初っから行く準備もせずに行かないのが当たり前みたいに思っているんなら困るんだよ」

「、、、、、。」

泣きはじめる上の子。でもとおちゃんは止まりません。

「いったいどういうつもりなの?これからどうするの?あなたがしっかりしないとこの家族はだめになるよ。このまま続くんであればもうこの家には居られないし、実家に帰るしかなくなるんだよ。それでいいの?」

ついイライラしてしまい余計なことまで言ってしまいました。上の子に家族の責任を負わせるつもりもないし、そんなこと言うつもりもなかったのですが、このまま不登校が続くことに嫌気がさしてしまい、責めることで上の子を強引にでも動かそうとしてしまいました。

言いながら反省しましたが引くに引けず、

「とおちゃんの言いたいことは言ったからもういい。行くか行かないかは自分で決めなさい。ただし行かないんであればこの先将来どうするか真剣に考えてもらうからね!」

そう言い放ち子供部屋を出ました。

イライラしていました。今までやってきたことはなんだったのか。放課後登校から始めて授業にも少しずつ出られるようになって、朝から行ける日もできてきて、再登校へ向けて順調に進んでいただけにくやしくって。

なんで行けないんだ。3学期の最初に行けるかどうかで、この先行けるかどうかが決まる大切なスタートダッシュに躓いた。

そこを目指してやってきたのではなかったのか。とおちゃんの思い違いだったのか。とおちゃんだけがそう思っていて上の子はそう思ってはいなかったのか。

はなっから3学期からも行く気がなく、放課後登校を続ければいいや的な考えだったのか。そう考えると悲しい。

もっと3学期に向けて意思疎通をしておくべきだった。上の子と話をして上の子の気持ちを確認しておくべきだった。その上で対応策を考えるべきだった。

後悔がつのります。

2学期の終わりに行けたから3学期から普通に行けるようになるって疑いもしませんでした。冬休みも楽しく過ごしていたし、宿題もちゃんとやっていた。当然3学期から行く気なんだろうなって思っていました。

でもそれはとおちゃんの独りよがりな考えで、上の子はまだ不安や緊張が強く、休み明けに普通に行けるような状態ではなかったということでしょう。

とおちゃんと話した後しばらく泣きじゃくっていましたが、明日の準備をやりはじめました。

でももうとおちゃんにはわかっていました。たぶん明日はダメだ。

案の定朝起きて来ず。行くことはできませんでした。

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3学期初日に行けなかったことで、とおちゃんはかなりショックを受けています。

おもいっきりガッカリしました。

ちょっと心をどう処理していいかわかりません。

そして上の子に言いすぎてしまいました。

傷つけてしまいました。情けなくて涙が出ます。

                

とおちゃんねるでした。