【父子家庭ブログ】とおちゃんねる!

娘2人の父子家庭の日記です。父子家庭ならではの悩みや日常を発信していきます。

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「ファン」なのか、ただ「好き」なだけなのか。

どうも、とおちゃんです。

みなさんは芸能人やスポーツ選手、作家や著名人などで好きな人はいますか?ファンだったりしますか?そしてその事を公言してますか?

とうちゃんは欅坂46が好きなんですよね。

テレビやミュージックビデオを見て、そのダンスのかっこよさや表現力に惹かれて好きになりました。曲も好きだし、何より彼女たちの表現する世界観に引き込まれます。

出演しているテレビ番組はチェックするようにしていますし、アルバムも買いました。でも坂道グループの売りでもある握手会には行ったことはありません。コンサートすら行ったことがないんです。

普通好きなら行くだろうと思われるかも知れませんが、正直行きたい気持ちはあるんだけど、そこまでじゃないっていうのが本音です。

じゃあファンじゃないじゃんって思われるかもしれませんが、とおちゃんにはこの「ファン」っていうのがどこからが「ファン」でどこまでが「ただの好き」なのかがわからないんです。

確かに欅坂は好きだし、曲も買ってるしテレビも見てる。他の芸能人よりは確実に好きって言えるけど「ファン」ですって言うと語弊があるというか言い過ぎのような気がしてしまいます。

だってもっと好きな人ならコンサートも行くだろうし、握手会も行くと思うんです。誰に何を言われようと、好きな人に会いたいわけですから。

でもなぜかとおちゃんはそこまでではないんです。好きな気持ちはあるのにその先に踏み込めない感じ。

恋愛かっていうくらい、飛び込んでいけません。

なんでなんでしょう?コンサートや握手会に一人で行くのが恥ずかしいというか、恐いという気持ちがあります。

40過ぎたおっさんが10代20代のアイドルグループのコンサートや握手会に行くのはハードルが高いです。でも行ってる40代のおっさんもいっぱいいることはわかっています。彼らととおちゃんはどこが違うのか?

一人で握手会やコンサートに行ってる人は本当に尊敬します。ちゃんと自分を持っていて、「好きなモノは好き」って言える人なんだろうなって思います。

たとえどんなことがあってもその人やそのグループを応援できる、正真正銘の「ファン」に憧れます。

とおちゃんもファンになりたい。

何かがとおちゃんの邪魔をしているのか。一歩前に踏み出してしまえればファンを公言できるのに、その一歩が踏み出せずにいるので、にわかファンであり、ただ好きなだけの存在になってしまっている。

どうやったらあと一歩踏み出せるんでしょう?

とりあえず握手会とか行ってみようかな?1回行ってみれば雰囲気もわかるし、以外と大丈夫って思えるかもしれない。

でもその一歩が遠い。40過ぎたおっさんが欅坂とか言ってていいんだろうか?とおちゃんは欅坂っていうよりお前は43歳人生の下り坂だろうが。

下り坂43。

そんなこと考えてしまってまた一歩が遠退いてしまう。

ファンの人ってどうやってファンになっていくんでしょう?

気になるアイドルがいる

歌を聞く、テレビで見る

ここまでは家にいてもできる。

その先、

コンサートに行く

握手会に行く

とか、

写真集を買う

とかもハードルが高くなる。

結局家にいながらできることと外にでないとできないことの差なのかも。

家の外に飛び出してでも近づきたいと思うかどうかなのか。

とおちゃんに足りないのは情熱。そして家を出る勇気。これだ。

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でも「好きなモノは好き」って言えるっていいですよね。何も恥ずかしいことじゃないし、しっかり自分の好きなモノを持ってるっていうのは素晴らしいことです。

後は飛び出す勇気と情熱を持っていればもっと楽しい世界が広がるんじゃないかと思います。

                  

アイドル好きなおっさんはダメですか?

とおちゃんねるでした。