【父子家庭ブログ】とおちゃんねる!

娘2人の父子家庭の日記です。父子家庭ならではの悩みや日常を発信していきます。

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高校生の子供の親

どうも、とおちゃんです。

先日上の子の高校で体育祭がありました。

高校の体育祭は平日に行うので、とおちゃんは仕事で見に行けませんでした。

そもそももう高校生になったら親に見に来られるの嫌がると思うので、いく気はありませんでした。

周りの高校生をの子を持つ親の方々に聞くと、結構見に行ってる人が多かったですね。

とおちゃんが高校生の時は親は見にきたことないし、見にきて欲しくなかったので、そういうもんだろうと思っていました。

でも最近は結構高校生になっても子供との関係がよい親が多く、子供も見にきてほしいとか言う子も増えてるみたいですね。

上の子は別に見に来るなとも来てとも言わないのですが、そもそも平日で仕事があるので、仕事休んでまで見にきてとは言えないみたいですね。

いちおう見に行こうかって聞いたのですが、「いや、いい」ってバッサリ。

まあ、体育祭の準備は楽しそうだし、青春を謳歌しているようなので、とおちゃんは見守っています。

中学までと違って、高校になると親が学校に行く機会もグッと減るし、子供は子供の世界で生きていくので、親がそこに介入することはほとんどありません。

行動範囲も交友関係も広がるし、大人と変わらない生活になっていきます。

なのでとおちゃんも、上の子に対しては随分と対応の仕方が変わった気がします。

もう大人として扱うし、いちいち聞いたり確認したりすることが減りました。

中学までは、テストの点を聞いたり、学校での出来事や、交友関係を聞いたり、お手紙をもらってきてないかなど、結構確認することが多かったですが、高校生ともなるともう自分のことは自己責任でやってもらわないといけないと思うので、ほぼほぼ放置しています。

まあお金関係の手続きとかそういうのは確認しますが、それ以外は自分でできるし、親が口を出すことはほとんどないですね。

自分が高校の頃どうだったかあまり覚えていませんが、同じように親は干渉してこなかった気がします。

まあ反抗期だったこともあって、親と大した会話もしてませんでしたが、基本親は見守ってただけだった気がします。

親の出番がなくなるのは寂しい気もしますが、精神的にはかなり楽になりましたね。

帰りが遅い時とかは心配しますが、上の子は自分のことはきちんとできる子なので、安心して見守っていられる感じですね。

今はとにかく、自分で選んだ道を楽しんで、高校生活を謳歌してほしいと思います。

               

とおちゃんねるでした。