どうも、とおちゃんです。
上の子は土日も部活があるため、お弁当を作るのですが、ある時今日はお弁当いらないと言いました。
なんでって聞くと、その日は購買のパンが食べたいからって言ってたんですね。
確かにとおちゃんも高校生の頃、妙に購買のパンが食べたかったなあと思い出しました。
それと、午前授業なんかの時は友達と外食したり、買い食いしたりするのが楽しかった記憶があります。
なので、上の子もそういう楽しみを見つけているんだなと思っていました。
確かにそういう部分はあると思うのですが、先日は週末に部活があり、お弁当がいるか聞くといらないって言うんですね。
お昼はどうするのか聞くと、コンビニで買って行くとのこと。
お金もかかるし、お弁当持って行ったらって言ったのですが、大丈夫と言って出かけてしまいました。
なんとなく感じてはいたのですが、どうも週末お弁当をつくてもうらうことを悪いと思っている節があります。
本人がそう言っていたわけではありませんが、親の直感というやつです。
上の子は昔から気を遣う子で、自分の気持ちを押し殺してしまうタイプです。
部活があるのに駅まで送迎しようかと言うと、大丈夫って言って自転車で行ってしまいます。
それは悪いことではないのですが、もっと頼ってほしいというか、なんだが寂しい気持ちになってしまいます。
自立して大人になったということかもしれませんが、親としては頑張っている子供をサポートしたい気持ちがありますよね。
でも上の子からすると、高校生になったのだから、親に頼ってばかりいられないとか、もっと自分でやらなきゃなんて思いがあるのかもしれません。
昔から気を遣う子だけに、心配になっちゃいますね。
まあ、確かに高校生だし、もういい大人になっているので、自分のことは自分でやらせたほうがいいとは思いますが、あまり無理しないでほしいという思いもありますね。
特に上の子は精神的にいっぱいいっぱいになって不登校になった過去があるので、あまり頑張りすぎないでほしいと心配してしまいます。
家にいてもお皿を洗ってくれたり、お風呂を先に譲ってくれたりと、何かと気を遣ってくれるので、ありがたいやら心配やらで複雑な心境です。
下の子は真逆で、全く気を使わずに、とおちゃんに色々要求してきます。
積極的に手伝いをすることもなく、頼んでも渋々やってくれます。
まあそのほうが子供らしくて可愛かったりするんですけどね。
とおちゃんねるでした。