【父子家庭ブログ】とおちゃんねる!

娘2人の父子家庭の日記です。父子家庭ならではの悩みや日常を発信していきます。

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いつまで実家に帰省できるのか

どうも、とおちゃんです。

今年も年末年始は新潟の実家に帰省することが出来ました。

コロナが始まった年の年末は、帰省を自粛するよう言われていたので、子供が生まれてからは初めて帰省しませんでした。

それまで大学生の頃はなんとなく実家に帰るのが面倒で帰省しなかったことはありましたが、それ以外は毎年実家に帰省するようにしていました。

子供達も従兄弟たちと遊んだり、お年玉をもらうのが楽しみなので、毎年帰省するのを楽しみにしています。

今年はコロナは依然として流行していますが、行動制限のない年末年始となり、後ろめたさを感じることもなく安心して帰省しました。

実家に帰っても特にやることもないのですが、ありがたいことに家事からは解放されるので、とても休まるんですよね。

自宅にいるとどうしても掃除洗濯炊事がついて回るので、時間に追われてしまいゆっくり出来ません。

その点実家にいる間はそれらの家事から解放されるので楽することが出来ます。

うちの親には感謝しかありません。

本来なら帰省した時くらい自分が動いて親を楽させてあげないといけないのですが、普段の疲れもありダラダラと過ごしてしまいます。

今年は上の子が受験なので、帰省するかどうか迷ったのですが、年末年始は塾も休みだし、息抜きにもなるだろうと思い帰省しました。

しかし来年は上の子も高校生になり、年末年始も自分の時間を大事にするようになり、帰省しないと言い出すかもしれません。

段々と子供達も大人になると、実家に帰省することも無くなっていくような気がしています。

年末年始だけでなく、お盆の時期も部活とかで帰省できないかもしれないし、思春期になって実家に帰省することが面倒に思えてくるかもしれません。

子供達を置いてとおちゃんだけ帰省するわけにもいかないし、そうなるどどんどん疎遠になりそうで怖いですね。

親がいるうちはいいですが、親が亡くなって実家に兄家族だけしかいなくなってしまうと、ちょっと遠慮してしまうような気がします。

そうなるとなかなか実家に足が向かなくなりそう。

なのでやはり今のうちに実家に行ける時は行って、親孝行しなければいけないと思います。

今年は新潟は雪が多く、実家のあたりも結構積もったみたいです。

自分達が行った頃にはもう溶けていましたが、それでも路肩に除雪された雪が溶け切らないで結構残っていたので、雪の多さがうかがえました。

親も高齢になってきて、雪道の運転や雪かきなど大変になってきているので心配ですね。

なんとか健康で長生きしてもらいたいものです。

                 

とおちゃんねるでした。