どうも、とおちゃんです。
先日2回目の中学校の三者面談がありました。
前回11月の三者面談では、先生に志望校を伝えて、大まかな進路について決める感じの面談を行いました。
上の子の意志は固く、前回の三者面談後も志望校は変わらず、通学時間が長くても、偏差値が下の学校でも構わず、行きたい高校に行くという意志があるので、今回の面談でも同じ事を先生に伝えました。
前回は内申点がまだ出ていなかったので、受験しても大丈夫かどうか判断できなかったのですが、今回の面談では2学期の期末テストも終わり仮内申が出ているので、それを基に志望校を決めていく面談になります。
上の子は内申点も良く、推薦での受験も特に反対されませんでした。
内申点は十分なので、あとは推薦の本番に向けて小論文や面接の練習をして備えるように言われました。
都立高校の推薦入試は1/26なので、あと1ヶ月ちょっとです。
学力的には十分合格できるレベルなのですが、推薦となると話は別で、一般受験とは試験内容も違うし、小論文と面接という学力試験とは違った能力が求められます。
上の子は割と本番に強いタイプではありますが、今まで小論文を書いたこともないし、面接を受けたこともありません。
塾や学校で練習していますが、同時に一般受験の勉強もしなければいけないので、結構大変だと思います。
推薦の合格率は約3割なので3分の2は落ちるわけです。
推薦に落ちたことで自信を無くして、一般受験でも不安になってしまう子は多いみたいです。
一応私立も併願で受験するつもりですが、一番は推薦で合格してしまうのがいいですよね。
とおちゃんは推薦受験の経験はないので、そこら辺のアドバイスをすることができません。
とにかく緊張せずに、リラックスして普段通りの受け答えができれば大丈夫なのかなと思いますが不安ですよね。
まあ、推薦は落ちて当たり前で、落ちても一般受験で受かればいいって思っていればいいと伝えているので、気負わずに受験に臨んで欲しいと思います。
そんな感じで三者面談は特に志望校の変更もなかったので、何事もなく終わったのですが、とおちゃんの方がこれでよかったのかと不安になってしまいます。
でも本人が自分の行きたいところを受けるわけなので、親も教師もそれを応援するしかないですよね。
とにかく頑張って合格して、高校生活を楽しんでもらえればと思います。
とおちゃんねるでした。