どうも、とおちゃんです。
先日落語家の三遊亭圓楽さんが亡くなりました。
歌丸さんが亡くなられた時にも感じましたが、どんどん昭和がなくなっていくみたいで寂しいですね。
笑点は子供の頃から見ていて、楽太郎さんや歌丸さんやこん平さんがいた頃のメンバーが懐かしく、もう見られないのかと思うととても悲しいです。
自分もどんどん歳をとり、体力的にも衰えを感じるし、老後が見えてきた感じもします。
親も同様に歳をとっているわけで、圓楽さんはまだ72歳だったというし、うちの親より年下でした。
そう考えるとうちの親もいつ亡くなるかわからないわけで、親孝行をするなら今のうちなんだと思います。
とおちゃんの職場の同僚のお父さんも病気でもう余命幾許も無いと聞きました。
その同僚はとおちゃんと同い年です。
自分もいつか同じ経験をするわけで、とても辛いだろうなと思います。
なんか親も自分も子供たちも、ずっと変わらずにいつまでも生きているような気がしていますが、人間なんでみんないずれは死ぬわけですよね。
病気だけじゃなく急な事故なんかで命を落とすことだってあるわけで、もし自分がそうなったらと考えると、今から準備しておかないとまずいのかなと思ったりします。
とおちゃんが死んでしまったら、お金のこととか、家のこととか、子供たちをどうするかとか、色々とやらなきゃいけないことがあるわけで、でもそれを引き継げる人がいません。
結婚していれば相方に託せますが、ひとり親だと誰にお願いしたらいいかわかりません。
うちの親に頼むにしてももう高齢で親の方がいつ死ぬかわからない年齢ですし、兄弟に頼むにしても遠方で頼みづらい状況です。
元妻には頼みたくないし、そう考えると子供たちが成人して自立知るまでは絶対に死ねないって思いますね。
とにかく、親に対しては今まで迷惑をかけっぱなしで大した親孝行ができていないので、これから何かと親孝行なことをやっていきたいですね。
コロナも落ち着いてきたし、ちょくちょく会いに行って、旅行とかも行けたらいいなと思います。
でも本当に子供の頃から慣れ親しんだ人が亡くなるって寂しいですね。
これからますますそういうことが増えていくと耐えられるか心配です。
そうやって時代は変わっていくし、新しい世代が活躍して行くんでしょうね。
それでもとおちゃんは昭和が大好きです。
とおちゃんねるでした。