【父子家庭ブログ】とおちゃんねる!

娘2人の父子家庭の日記です。父子家庭ならではの悩みや日常を発信していきます。

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ペットが飼いたい!

どうも、とおちゃんです。

先日下の子が突然、「誕生日は猫が欲しい」って言い出したんです。

意味がよくわからなかったので、

「猫の何?」

って聞いたんですよね。

そしたら、

「いや、だから猫が欲しいって言ってんの」

とのたまうわけです。

つまり猫を飼いたいってことなんですけど、突然言い出したので理解が追いつきませんでした。

以前からペットを飼いたい、猫がいいとは言っていたのですが、いよいよ誕生日プレゼントとして猫が欲しいと言い始めたわけです。

どうやら友達がハムスターを飼い始めたらしく、それを聞いて羨ましくなったみたいで、うちもペットを飼いたいと思ったみたいです。

今まで我が家では金魚くらいしか飼ったことがありません。

その金魚だってすぐ死んでしまったし、子供たちはあまりお世話をしなかったので、ペットなんて無理だと思っていました。

なのでペットを飼いたいって何度か言い出すことはこれまでにもありましたが、お世話が大変なことや、生き物を飼うのは命を預かることなので、最後まで育てる覚悟が必要だということを説いてきました。

何より平日誰もいないし、犬とかだと毎日散歩させなきゃいけないし、ただでさえ日々の生活にいっぱいいっぱいなのにペットを飼う余裕はウチにはありません。

そう思っていたのですが、最近とおちゃんの中でもペットを飼いたい欲求が出てきてはいるんですよね。

元々とおちゃんも子供の頃犬を飼っていました。

田舎だったので庭も広かったし、防犯目的でも犬を飼うのは割と一般的でした。

とおちゃんも犬が好きだったので、親に犬が飼いたい飼いたいってねだったりしてました。

そんな折、近所で雑種が子供産んで困ってると聞いて、親が子犬をもらってきてくれました。

子犬のうちは可愛いのでかまってあげたり遊んであげるのが楽しいのですが、大きくなってくると散歩が大変で、毎日散歩させるのが億劫でした。

とおちゃんには兄弟がいるので、兄と弟とで散歩の順番を決めたりしてましたが、割と責任感が強かった兄が行くことが多かったですね。

まあそんな経験もありペットを飼うことの大変さは理解しているつもりです。

なので今の家庭事情を考えると、踏ん切りがつかないのですが、ペットを飼うことは子供の情操教育的にいいと思うんですよね。

命の大切さを教えたり、愛情のかけ方を学ぶのに、生き物を飼うことはとても意味があると思います。

しかし毎日ちゃんとお世話ができるかというと、なかなか難しい気がします。

子供たちはちゃんとお世話するって口では言いますが、結局いつの間にかとおちゃんが全部やってるってことになる予感がします。

ペットは可愛いし、癒されるし、飼いたい気持ちはあるけど、お世話できないなら飼うべきではありません。

手がかからないペットならいいんじゃないかとも思いましたが、全く手がかからないペットなんていませんからね。

今はまだ難しいかな。

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職場の人からもペットはいいよと勧められているのですが、簡単には飼えないですよね。

確かにコロナ禍で癒しを求めてペットを飼う人が増えてるみたいですけど、犬猫を買うと数十万しますからね。

簡単には買えないですよ。

保護犬や保護猫にも興味がありますが、責任を持って飼う覚悟がないといけません。

最近生活も安定してきて余裕が出てきていますが、飼えるかどうかはもう少し慎重に考えたいと思います。

              

とおちゃんねるでした。