どうも、とおちゃんです。
先日のことですが、下の子がいつものようにYouTubeを見ていたのですが、よく見るとYouTube見ながら泣いてたんですね。
え?っと思ってYouTubeの画面を見てみたのですが、どうみても泣けるような内容ではなく、感動して泣いているわけではなさそうなんです。
「どうしたの?」
っ聞いても返事をしません。
上の子に、「なんか泣いてるんだけどどうしたのか知らない?」って聞いてみると、
「また泣いてるの?あのことかな」
って思い当たる節がある模様。
上の子に何があったか聞いてみると、どうやら学校で漢字テストがあったらしく、その点数が今までになく悪かったんだそうな。
実際テストの点を見てみると65点。
まあそんな時もあるよなって思うのですが、本人はとても悔しかったみたいです。
確かに今まではどんなに悪くても80点以下は取ったことがなかった気がします。
4年生になって難しくなったというのもあると思うのですが、どうも新しい担任の先生は結構厳しい先生らしく、漢字もちょっとしたはみ出しや止めや払いなど細かい間違いでもバツにしてしまうので、イージーミスが多く適当に書いてしまう下の子は相性が悪いみたい。
先生によって採点が厳しい人もいるのは確かなのですが、今までは低学年だったから許されてきたようなところもあるので、下の子みたいに適当にやってしまう子はこれを機にしっかり覚えていかないといけないみたいです。
下の子からしたら今まではそこそこいい点数取れていたし、自分はそこそこできるんだと思っていたので、急に65点という点数になってかなり落ち込んだみたいです。
しかも他の子はそこまで悪くなくて、自分だけが悪かったみたいなので、余計に悔しかったみたいです。
とおちゃんが帰ってくる前にも大泣きしていたみたいで、上の子が慰めてたみたいだけど、とおちゃんに見せなきゃいけないからまた涙が出てきたみたい。
まあ採点を見ると確かに厳しい面もありますが、そもそもは自分がちゃんと覚えていないせいだし、宿題もYouTube見ながら適当にやっているので覚えられないのは当たり前なんです。
その辺のところを自分で考えて、悔しかったらいい点数を取るにはどうすればいいか考えなさいと言いました。
下の子は悔しかったのと同時に、周りはできているのに自分だけできないから付いていけなくなるんじゃないかと不安になったみたいです。
いづれにしても高学年になると自主的に勉強していかないと差がつくようになるのは仕方ないと思うので、下の子には頑張ってもらいたいと思います。
うちは上の子も下の子も塾や学習教材もやっていないので、学校の勉強だけが頼りです。
今後ついていけなくなるようなら考えますが、多分塾とかは行かないと思います。
下の子は絵の才能があるので、勉強よりも絵の才能を伸ばしてやりたいと思うのですが、本人はそこまで絵に興味がなく、かといって勉強にも興味がないので困ってしまいます。
まあ勉強だけが全てじゃないので、テストが悪くてもとおちゃんは構わないのですが、悔しいという想いがあるなら多分大丈夫なんじゃないかと思っています。
とおちゃんねるでした。