【父子家庭ブログ】とおちゃんねる!

娘2人の父子家庭の日記です。父子家庭ならではの悩みや日常を発信していきます。

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【一番くじ】オタクたちの熾烈な争い!

どうも、とおちゃんです。

うちは家族で漫画・アニメ好きなのですが、今期の冬アニメは熱かったですね。

我が家は「約束のネバーランド」「五等分の花嫁」「呪術廻戦」の3つを見ていました。

残念ながら全部先週最終回を迎えてしまいましたが、どれも面白かったですね。

アニメを見ていると好きなキャラ(推し)ができたりするので、そのグッズなんかも欲しくなってしまいます。

なのでクレーンゲームをやったり、アニメイトなどでグッズを買ったりするのですが、一番くじとかグッズのクジがあって、それも楽しみにしてるんですよね。

先週末に「五等分の花嫁」の一番くじがあって、五つ子たちのフィギュアが当たるというので楽しみにしていました。

近くのイオンモールの本屋さんと玩具屋さんでやるのですが、「五等分の花嫁」は人気で、前回やった時も朝イチで行ったにもかかわらず並んでいて、買い占められていた苦い思い出があります。

なので今回は出遅れないように子供達と作戦を練って行くことにしました。

作戦といっても朝イチに行って並ぶ以外にないのですが、2箇所でやるので二手に分かれて並ぼうということにしたんです。

そしていざ当日、朝イチで行ってイオンモールが開く前に並びました。

朝早いにもかかわらずそれらしきオタクが2〜3人。

それからうちと同じような親子連れも、一番くじの話をしながら開店を待っています。

入り口はここだけではないので、他にもライバルはいると思われ、前回以上の熾烈な争いになりそうでした。

10時にチャイムが鳴り、イオンモール開店と同時にお店にダッシュします。

上の子と下の子が本屋へ、とおちゃんは玩具屋さんに走ります。

ところがここでアクシデントが!

とおちゃんが玩具屋へ行くと意外なことに誰も並んでいない。

ラッキー1番だと思ったがなんか様子がおかしい。

クジの整理券が置いていない。

一番くじを買う場合はまず整理券を取ってそれをレジに持っていき引くのですが、整理券がどこにも置いていない。

しかもお店のどこにも「五等分の花嫁」のくじをやっていると書いていない。

思い切って店員さんに聞いてみると、「五等分の花嫁」の一番クジは2回やる予定で、そのお店は2回目の5月にやる予定だとのこと。

おう!これはミスった。いつもやっているから今回も同じお店でやると思い込んでいたため間違えてしまった。

急いで子供達が向かった本屋へ行くと、案の定長蛇の列が。

しかし子供たちは3番目に陣取っている。

ナイスだ!

順番が回ってきたのでいざ引こうとすると店員さんが突然、

「一人5回までです。家族で並んでいる場合は一人とみなします」

とのこと。

「!?いや、聞いてねえよ!!!!」

流石に子供達も怒ったようで、上の子と下の子と5回ずつやろうとしていたのに、2人で5回しかできないとなると当たる確率が下がります。

しかし店員さんも引かないので、仕方なく上の子が先に引き、下の子はもう一度並び直すことに。

上の子は5回引いたけどフィギュアは当たらず、その間にもどんどんクジは惹かれていきます。

ようやく下の子の番がきたのですが、めぼしいフィギュアは取られてしまい、結果他のグッズしか当たりませんでした。

前回やった時は回数制限もなくできたのですが、今回はフィギュアが当たるということで、多くの人が押しかけ長蛇の列になってしまったため、急遽回数制限を儲けたり、家族連れは一人とみなすなどのルールが発動してしまったのでした。

結果フィギュアは取れず落ち込んでいると、店員さんがもう一箱開け始め、2回目の準備を始めたではないか!

それを見て今度はとおちゃんが並びます。

最後はこの俺が当ててやると意気込んで並んでいたのですが、なんととおちゃんの目の前で売り切れになってしまったではありませんか!!

これは神のイタズラか・・・今日はついてなさすぎる。

めちゃめちゃ凹みましたね。

何日も前から楽しみにしていたのに、一つもフィギュアがゲットできなかった。

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というわけで、今回の戦利品はこちら。

イラストボードも可愛いんですけどね、フィギュア欲しかったな。

5月にもう一回やるそうなので、次は必ずゲットしたいと思います。

 

ただあまりに悔しかったので、帰りにゲーセン寄ってクレーンゲームで取ってやりましたよ。

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禰豆子!

いいよね五等分の花嫁じゃなくても。

2回で取れたし。

 

いやー、しかし甘く見てましたね。

人によっては引きが強くて3つくらいフィギュアをゲットしていたり、友人や家族で別れて並んでゲットしていたりと、みなさん作戦を練って来ていたみたい。

ゲットしたのが推しじゃなかったから他の人と交渉して交換してもらっている人もいて、オタク同士の交流も生まれていました。

それにしても五等分の花嫁がここまで人気だとは思いませんでした。

それとオタクたちの熱量を甘くみていましたね。

我々もアニオタ家族として負けるわけにはいきません。

次は負けない!

               

とおちゃんねるでした。