【父子家庭ブログ】とおちゃんねる!

娘2人の父子家庭の日記です。父子家庭ならではの悩みや日常を発信していきます。

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子供たちはもうサンタは信じていないのか?

どうも、とおちゃんです。

12月に入り、我が家もクリスマスツリーを飾りました。

そう、クリスマスの時期ですね。

去年は下の子がゲームソフトを2本も欲しいとサンタへの手紙に書いていて苦労しました。

 

www.to-channel.net

 去年までは下の子はまだサンタを信じてるような感じだったのですが、今年はもうサンタの正体を知っているようなことを言っていて、「前から信じてなかったよ」てな感じで大人ぶってきます。

もうね、周りの子たちもサンタの正体は親なんだって気づいてる子は多いでしょうし、大人ぶりたい年頃なので、

「どうせとおちゃんが買うんでしょ」

「サンタにプレゼント頼むとかめんどくさい」

とか言っています。

なんかもうぶっちゃけとおちゃんも面倒なので、コソコソ用意しないでカミングアウトして買ってあげたほうが楽なんですけど、何となく夢がないし、かわいくないじゃないですか。

親としてはいつまでも子供でいてほしいし、サンタさんにプレゼントをもらうのを楽しみにしてて欲しいんですよね。

そういうのがないと現実的すぎて、お金のこと考えちゃうし、何より夢がない。

夢の国ディズニーランドに行って、ミッキーを見て「あれ、ただのでかいネズミだから」とか「中にハゲたオジサンが入ってる」とか言うようなもんですよ。

だからとおちゃんはあくまでサンタがプレゼントをくれる体を崩さずに話します。

「プレゼントをくれるのはとおちゃんじゃなくてサンタだから」

「サンタさんから何をもらいたい?」

「お金」

「いやお金はダメでしょ」

「じゃあアニメの限定グッズ」

「限定とかだと手に入らないかもしれないし、そしたらもらえないかもよ」

「何で?サンタさんって何でもくれるんじゃないの?」

「いや、サンタさんも手に入らないものはあげられないし、早めに言わないとなくなるようなものは困るんじゃないかな。あと、めっちゃ高いやつとか」

「何で?サンタさんって何でも手に入るんじゃないの?何でダメな物があるの?何で高いものはダメなの?」

てな感じで子供の方が上手なんです。

「いや今年はコロナだからサンタも大変なんだよ。だからサンタもAmazonで注文してるみたい。」

Amazonにないものはサンタも用意できないみたいだよ(^_^o)」

なんて言い訳したらものすごい冷めた目でみられましたけどね。

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完全に墓穴を掘ってしまい、夢は崩れてしまいましたが、もうこれからの時代サンタはAmazonにまかせていいのかも。

置き配で夜中に玄関先に置いといてもらえばサンタ感が出ていいかも(^_^o)

サンタの正体はAmazonということでいいですかね。

 

 

             

とおちゃんねるでした。